昨日は、ワインセミナー最終日でした。
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テーマは、
レストランでのイタリア、スペインワインの選び方

フランスワイン同様に原産地呼称制度のようなものがあり、格付けされています。


イタリアワインは、食とともにあるんだそうです。

五大シャトーやロマネコンティなどの高級フランスワインは、
レストランはともかく
家庭の食事と合わせるのは難しく、
ワイン自体を楽しむということになるのですが、

イタリアワインは、たとえ高級ワインでも、
おうちで、例えばステーキをきちんと美味しく焼いたりすれば、
ワインが食事に寄り添ってくれるんだとか。

食いしん坊にはもってこいだし、気軽に飲める感じがいいですね。


風邪気味で、鼻をズルズルしていたのですが、
試飲ワインを飲んだら治りました。


まさに、お酒は百薬の長!

のん兵衛の言い訳です。