留年、一歩手前。 | kunonのブログ

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多発性骨髄腫と診断された旦那(55歳)の治療の記録として始めたブログ。
音楽を生業にしたい息子(26歳)、元不登校の大学生の娘(19歳)、パートとフラに現実逃避する私(54歳)の4人家族。

いきなりですが…似顔絵を。

私です。娘が書いたものです。

眠そうで、口元はおばあちゃんみたいで、パーツ中央に寄ってて可愛い~

アダムスファミリーのウェンズデーにも似てる~



さて、今日は娘のことでメンタルがやられかけたため、ZOOMで不登校の学習会に参加しましたにっこり

というのも、娘、保健体育の単位を落とす寸前で、3学期終了までの1回の授業と1回のテスト(計2日間)のうち、どちらか出席ならばセーフ⭕、どちらも欠席ならばアウト❌、高校2年生の留年決定となってしまうという、崖っぷちの状況なのでーす煽り

たまにブログにも書いていましたが、過敏性腸症候群になったり、ひどい時は仕度もして玄関にいくけれど、フリーズして泣いて行けなかったり、ということを、中学3年の終わりから繰り返しています。

こんなことを言うと不謹慎なのですが、コロナが助けになり、緊急事態宣言とマンボウ期間、オンライン授業になることで、今までごまかしてきました。

先日までは、なんならあと全部休んでも進級できる計算でしたが…

修学旅行が延期の末、中止になったことで、計算が狂いました泣き笑い

全日制高校は授業の三分の一以上の出席がとにかく重要で、成績より出席が優先されてしまうのです。

その日に行けるか行けないかは、丁半賭博よろしく、その時になってみないとわからないので、最短で2/24、最長で3/2に白黒ハッキリしそうです。

私も娘も、最近までは、のらくら戦法で、なんとか今の高校を卒業できればと思っていましたが、現在のメンタルのままだったら、無理に登校にこだわらず、通信制高校に転校を考えてもいいんじゃないかと思えてきました。

高校2年で留年を免れても、高校3年で通学できず留年することもありうるわけで、だったら3年になったタイミングで転校もありかな、なんて…。

ただ、クラス替えの威力で、一時的に気持ちが変わって、持ち直す可能性もあり、そこに掛けるという考えもあり…。

本人は、転校したくはないみたいなので、後者を目指すことになるのかな。

ただ、あまりに闇の期間が長引くようなら、ドクターストップかけちゃうかも。

我ながら甘い。

自分が楽になるためはてなマーク

自分にも甘い爆笑

私もかつては、人からどう思われるか、回りの目が気になって仕方がない時代もあったような気もしますが、今はオバサンに進化して、すっかり忘れてしまいました魂が抜ける

娘のデリケートな気持ちには共感できないけれど、否定しない(←今日の学習会での学び)でいられるよう、努力しようと思います。

ぼやきを聞いていただき、ありがとうございました愛飛び出すハート