こんばんは。
今日は月に1度のメンタルクリニック。
老人ホームにいる父から
度々姉と間違われて
その度に傷付くとお話ししました。
わたしは小学校に入った頃から両親に
「お姉ちゃんの様になりなさい」
と言われて育ちました。
姉は優秀で
中学だか高校では生徒会長になり
有名大学に進学し
(父のコネだけど)有名企業に就職し
早くに結婚、出産しました。
そんな姉といつもいつも比較されて
姉のように生きろと強制されて
わたし自身の資質を尊重された事は
ありませんでした。
父が名前を間違える度に
そういう事を思い出して
わたしは姉のコピーでしか
なかったんだなと、胸の傷が痛むんです。
先生は
「本当にkunoさん自身を
大切にされて来た歴史があるのなら、
お父さんが名前を間違えても
そんなに気にはならないでしょうね」
「お姉さんと名前を間違えるのは
象徴なんですよ。
kunoさんがないがしろにされて来た事の」
と言いました。
本当にそうだと思います。
面と向かって
「アンタは名前、何だっけ」
と言われた事もあります。
(わたしには遠慮というものがありません)
一度父に
「お姉ちゃんは最初の子供だし
お兄ちゃんは最初の男の子だから
忘れないんだろうね。
わたしは遅くに生まれたから
忘れちゃうんだろうね」と言ったら
「そうだろうね」
と言われてがっかりしました。
それを先生に言うと
「認知症とは関係なく
これを言われたら相手はどう思うだろうか
という想像力がないんですよ」
と言われました。
まさに、です。
昨日、いつものヘルパーさんが
有給を取ったので
代わりに来て下さった責任者の方と
料理しながら話していたら
「ご自分のために時間を使ってあげて
下さいね」
「ご両親の事は、もう老人ホームに
お任せしてあるからいいんじゃないですか」
と言われました。
面会、しばらく休もうかな。
胸の傷が痛む内は。