こんばんは。林業班の久保です。
2021年3月25日に初めて九戸村に来てから、もうすぐ丸3年になります。
神奈川でのサラリーマン時代は、家と会社を往復し、毎日代わり映えのない仕事を淡々とこなしていましたが、九戸にきてからは、驚くほどイベントだらけの濃密な日々でした……
と、まるで最後のブログのようになってしまいましたが、協力隊の任期が1年延長になったので、引き続き活動を続けます。
3月から自伐型林業担当として、2名があらたに着任しています。
私はこの4期生のサポート役として、当面はおせっかいなおじさんとなります。
協力隊の事務的な説明から始まり、チェンソ―等の機材や装備品・諸備品の購入、チェンソ―や刈払機の安全講習、重機の運転講習受講の手配、関係各所への挨拶回り等々をしつつ、今週からようやくチェンソ―を使った実技を始めています。
「受け口」作りの練習風景。おじさんと4期生(オレンジ)が頑張る。
ところで、岩手の雪は本当にしつこいです。
今年は2月と3月が逆転していて、2月は作業中に暑くて上着を脱いだほどの日もありました。
そんな2月の、雪の無くなったある日に、八戸公園のサルに会いに行きました。
そのときの写真で、今回は終わりにしたいと思います。
ではまた。
「あると思います!」
この1週間後(2/27)の九戸村……