1学期中盤を迎えた小学2年生は
算数で長さを学んでいます。
長さと言えば小1の頃は
“‘この図は鉛筆何本分ですか’’’とかだったのに
小2にもなると定規を使ってcmやmmの単位を駆使し
引かれた線の長さを正確に答えて
更にmm+cmという計算問題もやっていくよう。
うーん、急に難しい
自分が小2の頃もちゃんとやれていたんだろうか。
当時の算数の記憶はサッパリ抜け落ちているけれど
出来なさすぎて怒られた記憶も無いのでまあまあやれていたはず……。
とはいえ算数も数学も苦手意識ばっちりな私は
学生時代苦手すぎて大変苦労したため
我が子には算数苦手なんて思ってほしくないので
出来るだけ家でも支援してあげたい。
(思い返すと、自分が子供の頃に家で親に勉強を教わった記憶が時計の読み方くらいしか無くて、キレイサッパリ忘れているのか、単に家庭学習なんて物は存在しなかったのか。ちなみに返却されたテストを親に見せてたのも何歳が最後だったか全く覚えていない残念頭)
1年生の頃は勉強も簡単だったので
毎日の宿題+平日5日分の宿題を書き写したノートを土曜日の学童で復習することで子もしっかり覚えていた。
だけれど、
2年生は覚えることも増える上に複雑になっていて
同じやり方では覚えきれてないな?と察知。
同級生には公文やチャレンジをやってる子もいる様子。
実際、学童のお迎え時にくもんやってる同クラ男子が
みんな遊んでる中、1人ランドセル出してせっせと
プリント解いて頑張ってる様子は何度も見ている。
その方が授業理解は深まるだろうけど
プールも行ってる我が子。
低学年の間は家庭学習で乗り切りたい(金銭的にも)
そのためにどうするか考えて、
月〜金分の宿題まとめの復習を土曜日に。
平日は宿題+手書きのプリントを用意している。
・教科書を丸写ししてみたり
・ネットで習ってる範囲の問題例を写してみたり
・文章飛ばして読みがち系なので文章問題だったり
・後はひたすら筆算問題
低学年は足し引きの基礎固めをしっかりしとかないと
後々困るのを自分で経験しているので
指なんか使わない+問題見た瞬間に答えが出るレベルにしておくと我が子の為になるかなあ、と何となく思う。
たぶん
先取り予習も大切だろうけど、とりあえず復習復習。
10マス計算や繰り上がり繰り下がりの二桁計算も
我が子にはバンバン答えていただきたい。
大人になっても何故か現役と話題の
小学生時代に使っていた裁縫セットを
私ももれなく使っていて、
その中に入っていた物。
読み方もよくわからずただしまってあったけど
うん十年の時を経て
我が子のお勉強で日の目を浴びることになりました。
赤丸のところが5センチ、10センチであると
我が子が教えてくれました。
母はすっかり忘れていましたよ、すごいね。
我が子と一緒に算数の勉強し直そう