いま、いろいろと問い合わせいただくことの一つ。大先生のセッションのこと。


『先祖の因縁とか感じていないのだけれど〜…?』と。


たしかに、私も。

『ご先祖様で悩んでる』では無いのです笑


じゃあなぜに今回、大先生ご夫妻をお招きしたい、そう思ったのか?



私はただ、「ご先祖様のことを知っておきたいな。」と思って。

それなのです。


そして「セッションを受けさせてもらいたいんです〜」と放っていたら。


なんとなんと、大好きで尊敬するかたに『ご希望であれば、お繋ぎできますよ(^^)』とご案内いただけた!

『ほんとにー?!』でした、まさかのところから、まさかの展開!!




『ご先祖様のことを、知りたいんです。悩みとかはなくって。』と、私は思っていますが、


これは、すでに大先生ご夫妻のセッションを受けられた方からは、もしかすると『なんちゅー言い草!信じられないでごわす?!』と言われてしまうようなことなのかもしれません。

(いや、、そんなことは仰らないと思う(;^ω^A )


ポッドキャストで、大先生ご夫妻のお話を聞かせていただき、ご先祖様供養を始められてるかたがたのお話を聞かせていただいたりといったことも、あるにはあるのですが、


実のところ、まだ、大先生のお話を直接聞いたこともセッションを受けたこともないので、それらは《情報のひとつ》でしかないのですー。




だからこそ、自分で聞いてみたい、のです。


私の場合、祖父母の代だと、直接会った時に話を聞かせてもらえても、その前の代の方々がどんな方達だったのかは、家系図をとおしてお名前を知るぐらいでした。


あとは、古い親戚筋にご法事で会ったときに話を聞かせてもらう、といったところ止まり。

そしてその記憶も若かりし頃だと、既にいろいろと抜け落ちてたりガーン



ご先祖様のことで、別なかたが話していたことで、私の中に残っているお話があります


ご先祖様のような方々と、この先10年ぐらいの間に、繋がることが難しくなる時代にきている、というお話。

繋がらなくなってしまう、というようなニュアンスのことも仰っていました。


『だから、ご先祖供養をするなら、今なのよーー。』というのを聞いて。


どうして繋がらなくなるのかは私には分からないのですが、それならば、こちらが伝えたいことも、あちらが伝えてほしいことも、確かめておく必要がある、いまこのタイミングで、こんな機会を持たせていただけることに、大きな意味があるんだなぁと。


『なにか悪いことが身の回りにあるならば、それはご先祖供養!』てことだけでは無いのかなと思っていて。


それこそ、自分の孫やその孫達に『悪いことをしてやろう!不幸にしてやろう』みたいな人たちは、いないのじゃないかな?とも思って。


そのことは、べつなかたも仰っていて、その話を聞いたとき、仲間とも『そうだよねー』と頷き合いました。


ただただ、ご先祖様を知ることで、より一層感謝が持てたり、『あぁ、そうなのか~』と分かることが増えると、なんだろう?

遠く離れた世代のご先祖様に出会えたような気がする、というか??


どの一人のかたも欠けることなく繋がってきたから、今の自分がある。


その昔を思えば、今より明らかに、《生きることそのもの》が大変だった時代。

実際、私の父母にも、幼くして亡くなったご兄弟がいました。


寿命も今よりずっと短く、女性は出産という大仕事で命を落とされることも、ままあったようですし、ましてや生まれた子供たちが無事に成長して結婚できる、ということも、今よりもはるかに大変だった時代に。

ご先祖様たちが命を繋いできてくれたからこそ、いまここに在る。



そう思うと、『なんという有難いご縁なのかー!』と思うし、そういう方々のことを知り、そういう方々の声を聞けるかたに話を聞いてみたいなーぁ!


それが、私が、大先生ご夫妻を招致したいと思った理由です。


ご先祖様を知ることは、自分のルーツを知ること。

自分がなぜ今、生かされているのかを知る、ひいては、使命を知ることそのものにも繋がるのじゃないかなと、そう思ってもみたりニコニコ


私自身、自分の中の答え合わせだったり、

自分では聞くことのできないご先祖様の言葉を聞かせてもらえたらって感じなのです。


ご先祖様って、私たちが顔を見せにお墓まいりしたり、朝な夕なに思い出したり、そういうことですごくニコニコしてくれてるなぁ〜と思うのです。


戸籍も保管年数が短くなって、遡ろうにも遡れないところも出てくる時代になって。

(一定年数が経過すると、戸籍は抹消されてしまいます。データで管理される年数、期限があります。)


だからこそ、いま。


北海道は、本州からの移民の方々が多いようなので、自分から三代ないし四代遡ると、その先の戸籍は本州方面、道外になってたりする。

元号も慶応、元治、文久とかで、まさに日本史を、歴史を振り返る感覚。

(日本史、似たような元号が多くて難しくて苦手だったー笑滝汗


本州は何百年という時代の家系図が残っていたりしますね

たとえ家系図が辿る途中に追えなくなっても、ずっと、ずーーーぅっと自分たちの血筋は、それこそ何百年〜(いや、もっと)と続いてきて、いまここに繋がってる。



その中には、名もなき人もいたのでしょう。戸籍に載ってないかたもいるかもしれない。

その方たちの誰ひとり欠けても、いまの私たちがいないとするなら。



こちらからは、感謝を伝えたい。



そして、あちらは、何を喜んでくれるのかな?と考えた時、



先月末、札幌にTAKAI KEの皆様がいらっしゃった時に、高井康晴さんがこんなことを仰ってました。



『ご先祖様が一番喜ぶのは、僕たち子孫が笑顔でいることなんだよね。幸せにして笑っていることが、なによりなんだ。』



『ほんとだなぁ、ほんとにそうなんだなぁ』と、実感した出来事が、つい先日、ありました。



導かれるように、お墓まいりをさせていただいたのです!(*゚▽゚*)

スルスルーーとナゾの道案内を受け(私はステキに方向音痴なので笑、道順は覚えてないし、まるで見当もつかない笑)、なんとなんとその先に、お墓もピカ~ッと光り、その存在を教えるかのように、そこに在り。



『よう来た、よう来た!元気じゃったんかー??大きくなったのぉー。もちょっと近ぅ、お顔見せたんしぇ』みたいに、ニコニコして。



ご先祖様を知ることは、自分を知ること。


ご神言セッション、どんなものなのか、受けさせてもらったことがなく詳しく説明できませんにやり


でも。「なんだか、興味があるなぁー」てかたは、いままさに!そのタイミングなんだと思います!照れ


そして。

同じ機会は、もうこの先ないわけで。


また別な形、違う機会はあるだろうけれども、それがいつなのか?は分からないし、それこそ、次元が違っちゃってるところでの機会かもしれないしほっこり




大上院先生ご夫妻の《ご神言セッション》

828日、29日の二日間、

札幌で開催です。



ご興味のあるかたは、メッセージをどうぞ~照れ!!