昨日は、2018年も折り返しの630日でしたねー。

大祓式に行って参りました(^^)




まずは、氏神様へ、この半年の御礼とご挨拶へ行き。


そこから、お墓まいりへ。

お墓参りも昨日、どうしても行きたくて。


いつも行っているお墓は、私の父や祖父母のお墓なのですが、じつは市内に、もう一箇所父方のお墓があるのを思い出してたのです。


『今年は行こうー、でも25年ぐらい行ってないから場所分かんないなぁー。伯母に今度聞いてみよう。』と思いながら、大祓式へ向かう途中。


何気に通ったその道は、まさにその長年行っていないお墓へのメイン通り!

(何気じゃない、、呼ばれてます。笑笑)


そして、道案内の看板が目に入る。

『大祓式まで、まだまだ時間余裕あるー。これは!』と、ソッコーでハンドルを切る笑


隣に乗っている息子、「あれ?どこ行くの?お墓?」

「うん、まだ時間あるし、ここにも、◯◯じいちゃんの、じいちゃんのじいちゃんの、ばあちゃんのじいちゃんのーみたいなご先祖様のお墓があったなぁって思い出したから寄ってもいい?でも、おかあさんもずーーーっと来てないから場所忘れちゃったなぁ~。あ、管理事務所で聞こう!」


敷地内に入ってすぐの管理事務所へ。


ところがッ!

土曜日で、休みやないかーーい!( ̄∇ ̄)笑


息子「場所、わかった?」

私「休みだったぁあ~!でも!だいじょぶ、なんとかなる!思い出そう!近くまで行けばわかるから!」そもそも近くまで行けるかが問題なのに、能天気というか宇宙人というか笑笑


よっしゃ、ゴーーー!と車を走らせるも、

即、第1の分かれ道。笑笑


私「えーーー、、右かな!?」

息子「いや、左」

私「左??あ、そう??」

左へーー。


次の分かれ道。

私「今度は右かな」

息子「これも左」

私「え?ここもー??おかあさん、まっったく思い出せないわー、道!車で乗せてきてもらってた頃だから、覚えてない~。もう◯◯の道案内で行ってみよう~!次はー??」

息子「これは、右。次も右。」


『えーーー。来たことないよね、この人ね、、。だって、私が来たの、そもそも高校生とかの頃ぐらいまで??(覚えてないのもどうかと思うが笑)』


そうして道案内をしてもらい進むと、『あー!そうそう、こっちこっち!』と昔見た光景が広がってきた。


脇道に車を停めて、少し登り坂になった木々の合間を抜けると、ひろばがあって、その奥にお墓が並んでいる。

お墓のすぐ側に、栗の木があって、奥には学校の校舎が見えていたこと。

その道に入ると、すぐに思い出せた。


どうして、一度も来たことない息子が、そこまでの道を、一度も迷うことなく辿り着けたのか。

それは、お墓を見つけた時に、確信した~!

見つけた、というんじゃないね、見つけてもらった、て感じ笑笑


人混みで見失った知り合いを『あれ~どこ行った~?』てキョロキョロしてたら、相手がピョコッと人混みの合間から顔だして、『こっち、こっち!』と手を振ってるような。


数あるお墓の間から、父方のお墓がペカーッと、そのお顔を覗かせていました笑笑


毎年通っている中にも、迷って一列一列探したりしたこともあった場所~笑笑

お盆の炎天下に、学校から聞こえる吹奏楽の練習を聞きながら、ジリジリ太陽の元、探し回ったり笑笑


もう、大歓迎!て感じ。

「よう来た、よう来た!」

「おぉーー。うんうん。」みたいな笑笑


息子を連れてきたのは『はじめまして』だけど、いつも、こうして、見守ってくれてて、

笑顔ニコニコ見せてると「そうか、そうか(^ ^)」て喜んでくれてるんだなぁーと思うと、さらに有難くなりましたー。

夏越しの大祓の日に、来られて良かった!





ご先祖様が喜ぶことをさせてもらえたらなぁ~と思っていた。

どんな方々だったのかなぁーと思っていた。


そうしたら、ご先祖様との繋がりを紐解いてくれるかたのことを知った。


ご縁のあるかたのお陰様で、札幌にその大先生ご夫妻をお招きできることになったー!!


とはいえ。

私自身も、これから、大先生からお話を聞かせていただく身なので、詳しいことは話せません~笑笑


でも!!ご先祖様を知ることは、私自身を知ること!そしてそれは、私から繋がる息子や、その先の世代へと紡がれていくこと!


そう思ったら、大先生のお話を聞かないではいられません!



札幌。828,29日。


大先生ご夫妻をお招きします!


9席のうち、残席はすでに4席!


ご興味のあるかたは、メッセージください(*^^*)


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