サピックスの校舎別実績がちらほら出てきました。

全部ではないので考察は出来ませんが(またやる気w)子供の校舎の実績はもうどなたかが某サイトに入力してくださっていました。


何というか…切ない。


傍目からみれば『驚異の合格実績』なのですが、実際に息子の話に出てくる沢山のお友達の数から考えると、涙を飲んだお友達も結構な数いらっしゃったのが読み取れて…

男子の倍率を考えると、どうしてもそうなってしまうのですね…

そうはいっても実際の倍率からしてみたら、もちろん、驚異の~なんですが。


切ない。

(息子の塾のお友達、だれがどこに行った、というのはもちろんほとんど把握していませんので取り越し苦労かもしれませんが)


そう考えると女子はいつも割と順当な印象をうけます。

また、第一志望残念でも偏差値だけみれば同じくらいの学校があることが多いので(もちろん空白ゾーンも存在するのですが)

比較的気持ちが楽に受験できるし結果もついてくるかなぁと。

(もちろん学校選びは偏差値だけではないのですが、偏差値という数は本人が積み上げたものを可視化できるし、持ち偏差値に近い学校は進学後も実力的に同じくらいのお友達が集まっているので居場所を無理に作る必要がない、居やすい気がします)


男子は最上位の併願先が難しく、難しいからところてん式に上位→中堅…と女子よりも大きく影響していってるように感じます。

受験の世界も一姫二太郎なんでしょうか…。


うまくまとまらず、伝えられなくてすみません。