石川県金沢出身なワタクシにとってお好み焼きは大阪風
というか、全部タネも具も混ぜでぐちゃぐちゃしてから焼く
それがお好み焼きだという物だ、と思って育ちました
世の中には、もんじゃや広島焼きなど他にも多々種類がある
ドラマで見たり小説や漫画とかで読んで知識は多少あったが
(あの頃はインターネットも無かったしさ!)
実際に知ったのは大人になった頃だと思う
確か、短大生の頃かに金沢に広島焼きのお店ができたのよ
(もしかしたらもっと以前にもあったのかも、でも私の最初はあの店だった)
目の前の鉄板で順に組み立て方式に焼かれる様にびっくり(゚Д゚≡゚д゚)
ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`
なんてったって ぼてぢゅう で育ったから〜〜
おじさんが小さめボウルに入った生地と具材をぐるぐるぐるぐる〜って混ぜてから鉄板で焼いてくれる
小さい頃住んでた家の近くのデパ地下に ぼてぢゅう が入ってて、
日曜日の昼ごはん御用達場所だったのよ
よって家でたまに作るお好み焼きもぼてぢゅう風だった
アメリカに来て、お好み焼きは自宅で作るぼてぢゅう風オンリー
それも2〜3年に一回くらいな低頻度
らいらいは焼きそばの方が好むし、そっちのが簡単だしね!
ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`
それが〜〜らいらい、去年夏に広島で食べた広島焼きのファンになり
時々所望されるようになったのです
ま、まだ2回目だけど(半年に一回!?)
先週、久しぶりに焼きましたーー広島焼き!
クレープ風な生地を敷き
(私は粉を出汁で溶いた+出汁の素を少々表面にふりかけ)
キャベツたっぷり+揚げ玉+豚肉の薄切り
味付けして生地を上から振る
ひっくり返し
鉄板の向こう側で、茹でた焼きそば麺を炒める
焼きそば麺と合体させたら、手前で卵を焼く
玉子とも合体させて〜〜完成✨
こっち(具材サイド)が上でいいんだよね?(๑´ㅂ`๑)
こちらはワタクシ用、、、
キャベツに加えもやしも入れたので具量が多過ぎだったのか、、
最初の生地の量が少なかったのか、、、崩れ気味、、、
チ───(´-ω-`)───ン
自分用は豚+烏賊(ローカルな小烏賊)玉です!
形は崩れたけど美味しかったです
広島風は生地の量が少なから胃もたれしなくていいよね
ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`
あ、我が家の偏食大魔王るうるうは別メニューでした、、、
チ───(´-ω-`)───ン
(#゚Д゚)ゴルァ!!(#゚Д゚)ゴルァ!!(#゚Д゚)ゴルァ!!