草むしりをしていて

思い出した

娘が小さかった頃、ラーメンを食べている時のこと


食べるスピードより、ふやけてしまうスピードがはやくて

食べても食べても、おどんぶりの中で

どんどんラーメンが増えていく・・・

あの時の娘の必死な顔あせるを思い出した


むしってもむしっても、次から次から生えてくる雑草に

今、私は、あの時の娘とおんなじ気分に浸っている


草むしりは結構腰にくるので

「ここまで」と「広さ」で目標を決めてしまうと

必ずと言っていいほどやりすぎて、腰がいたくなる


私は達成感がなくとも「1時間」で切り上げることに決めた

長続きさせるためには、目をつむることも大事!


にわかガーデナーになった時

娘から、車のついた椅子をもらった。

中に庭仕事に使う道具をいれて、その上に座って

コロコロ移動しながら、庭仕事をする


私はその中に、目覚まし時計を入れている

1時間後に鳴るようにセットして草むしり開始

無心になって、草をむしっていると、突然お尻の下で

ジリジリ となる。

まるで、時限爆弾のようで

わかっていても、毎回ドキッとする


必ずわあビックリマークっと声がでてしまうが

我ながらなかなかのアイディアだと思っている


さて、ガーデナーになって、半年

わからないことだらけの半年でした

まず言葉の意味するところがわからない


「半日蔭が好きな植物です」の


「半分日蔭」がわからない。


半日蔭ってどんなの?

植木鉢の半分にお日様が当たる・・・まさかね


で、調べたら、

半日しか陽が当たらない場所

もしくは、木漏れ日が一日当たっている場所


ということらしい。


なるほどひらめき電球と思って植木鉢を移動する


そうしたら今度は、「明るい日蔭」というのが出てきた


明るい日蔭とはなんぞや?

明るくないから日蔭でしょう?


え~っと

「半日蔭」 と 「明るい日蔭」

どっちが明るいの?


もう、植木鉢をあっちへもっていったり

こっちへもっていったり


おまけに風通しの良いところが好きだとか

直射日光が嫌いだとか

水はけのよいことが大事だとか

直接雨が当たらないところがよいだとか・・・



そもそも我が家の庭は南西向きだから

東の陽の入る場所は少ないし

西日はガンガン当たるし

しかも土は粘土質だし

大きな木が生えていて、風通しはイマイチだし

もう、どうすりゃいいんだという感じの庭なのだ


おっ、ここなら、陽が当たっていいか、

ここにしようと、せっせと穴を掘っていると


夫が

「お前の頭の上の木は、今は落葉しているから

陽があたっているけれど、春夏秋は葉が茂って

そこは陽があたらんぞ~」


と、ゴルフの練習しながら、ご親切にアドバイス


穴掘る前に教えてよぉむっ


で、基本に立ちかえる


「好きな花を植えるのではなく

うちの庭でも生きていける花をさがす

そして、その花を好きになろう」

・・・と決心した


つまり、

隠花植物みたいなやつだったり

サボテンみたいなやつだったり

高速道路の中央分離帯でも

枯れずに咲いているようなやつだったり

そんなやつを植えるんだ


やつ・・・なんていっちゃいけない

素人なんだから、謙虚に謙虚に



さて、本年度の庭仕事は

ぼちぼちおしまいにします

後は、暮れに本職の植木屋さんに入ってもらって

お正月用にさっぱりしてもらいましょう


大掃除もしなくてはいけないし

年賀状も書かなくてはいけない

何ん~にもしない夫を持った主婦の暮れは

大忙しなのだ







妹に「あら、盛り合わせ にしたのね」

と言われた

・・・「えっ 寄せ植え の間違えでしょ」


と思ったけれど

あはは! 「盛り合わせ」とは、けだし名言。 

                    ダウン



         

          夫が生けたお花  アローハオエ~ だねえ

               

                のんきな父さん!

               またハワイ行きたいね