私らしさ (一番大切なこと)


私らしさ (一番大切なこと)



初の重松さんの作品です。

疾走は、ずっと気になっていて、やっと読むことが出来た本ですが・・・


正直、読んでいくのが辛かった。

壮絶な人生。目をそむけたくなるような残酷な性的描写もあり、中学生が主人公になっているが、あまり若い人には読んでほしくないと思いました。


シュウジの心情がとてもよく描かれていて作者の手腕は素晴らしいと思いました。

誰かとつながりたい・・・

人はそんなに強くないって改めて感じました。


最後まで読むのが切なかったけど、ラストは暗闇の中に希望の光が灯りました。