横山 秀夫
半落ち

私はまだ観ていませんが、映画を観た方は多いと思います。

最後は、じ~んとくる感動がありました。


アルツハイマーの妻を殺すと言う犯罪をベースに事件に関係する6人の視点から描いた作品で各章ごとに

刑事→検事→記者→弁護士→裁判官→刑務官

と主人公が代わっていく手法が斬新でした。


彼らのそれぞれの立場、それぞれの思惑や利害関係が交錯する中、容疑者梶は犯行後の二日間の行動は黙秘を続けます。

結末で分かる二日間の謎は、正直、大したことはなかったと思いますがそこまでの期待感が素晴らしい作品でした。


『半落ち』と言う言葉の意味もこの本を読んで初めて知りました。

業界用語?なのかな?