毎度お久しぶりで友人の皆々さまに冒頭で謝っている。
なんでツイッターにでもしておかなかったのか、私。
さすがに一言ならもっと頻繁に・・・・いや、自分を過信してはいけない。
たとえツイッターだったとしても、結局つぶやかない気しかしない。
もうほとんど覚書ノリでもいいや・・・。
更新してない間の近況とか挨拶とか、皆様は聞き飽きたでしょう?私も書き飽きた。
↑ 開き直り以外のなにものでもない。ごめんなさい。
が、私がブログを放置している間にコメント頂いた方々にはお詫びを!!
本当に申し訳ございませんでした。
お返事もできず・・・・。
今更読んだの?と引かれるかもしれないと思いつつ、この場でお礼の気持ちを表さねば!
本当にありがとうございました。
で、前回の記事、お葬式に参列した件のpart1だったわけで、本来ならば続きを書かねばならないところなのだが、そう、お友達の皆さんはおわかりですね?
時間が経ちすぎて何を書くつもりだったのか、すっかり忘れてしまった!!
こういうこと、よくある。
書けなかった記事ほど面白い事件があった時だったのに・・・
とつくづく思う。
そうよ、次々に事件が巻き起こり、part2どころかpart5くらいまで書かなくてはいけないほどの内容だったはずなのに・・・・(→結局書けないのをいいことに、なんとでも誇大広告できる。)
何があっただろうか。横浜のお葬式のとき。
すっかり忘れてしまった自分の頭脳にかえってびっくりする。
何、この忘却術。すごすぎる。
この調子でどんどん色々忘れるのであれば、そのうち後悔とか、思い出して恥ずかしさのあまり床をのた打ち回ったりすることのない、超ポジティブシンキングの人間になれるのでは?
ネガティブ傾向にある私としては、いい兆候なのだろうか?
それとも、ネガティブな上に単に忘れっぽいという、二重苦に過ぎないのかも。
きっとそうだ。
でもいい、そんなことを思ったことだって、明日には忘れてやるんだ!!
そのうち、双子のお母さんであることも忘れてしまうかもしれない。
そして早速忘れないうちに & タイトル詐欺にならないように本題である。
↓
先ほど保育園から帰宅したサクラとレン。
ごはんの準備ができたので呼びにいくと、サクラがソファに体育座りをしながら、泣いている。
その時彼女が見つめていたテレビ番組は忍玉乱太郎(←漢字あってる?)だったし、ストーリー的に泣く要素は1ミリもなかったはずだ。
しかしサクラは、目を真っ赤に晴らして、プルプルと小刻みにふるえながら、今にも零れ落ちそうな涙、こらえすぎて真っ赤になってしまった顔をしている。
私 「ばあば~!!大変!!サクラが泣いてる!!」
ばあば(走ってきた) 「まあ!!サクラちゃん!!どうしたの、?」
2人でいったいぜんたい何があったのと、黙り込むサクラにあれこれ質問。
サクラはお得意の聞こえないフリで華麗にスルーしてテレビに集中しようとしていたが、私とばあばがあまりにもしつこかった為、諦めてさっさと現状を解決させてからテレビを楽しむことにしたようだ。
サクラ
「・・・・・・あのね。だってサクラの・・・・でもお目めはポロッてゴミ箱に入っちゃったし・・・・・」
私「・・・・・・」
ばあば「・・・・・・」
うん。キーワードばらして繋げてみるといいかもしれない。
「目 、 ごみ箱、 入る」
うん。箱も抜いてみようか。
「目、 ごみ、 入る」 ・・・・そういえば、ポロッととか言ってたよこの人。
つまり。
「目に ゴミが (ポロッと) 入った」・・・・から泣いてる
・・・・・・日本語ってムズカシイ。
ちなみにあと二ヵ月後には5歳の年中さんになろうかというサクラが。
こんなにもまだ通訳しないと話が通じないのである。
レンがサクラ語を通訳してくれればいいのだが、
レンはサクラすら超越した言語感覚の持ち主であり、さらには話している間に自分がどんな内容を目的として話していたのかがわからなくなってしまうというスキルの持ち主で、お話の締め台詞はこう決まっている。
「・・・・・・だからね・・・・・こういう風にね・・・・?それでね・・・・忘れちゃった!!」
うん。ごめん、レン。さすがにレン自身が忘れてしまった事までは、ママ通訳してあげられそうにないや・・・・・。
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