山田 エマです。
目の前でタイマツに火が灯ったとき、
豪雨、台風、そして
北海道の地震
被害にあわれたみなさま
心よりお見舞い申し上げます。
これ以上、
被害が広がらないことを祈っています。
8/26日曜日、
山梨県富士吉田市の
北口本宮冨士浅間神社に
参拝させていただきました。
その日はちょうど
「吉田の火祭」の日。
ちなみに
吉田の火祭とは
夏の富士山の山じまいのお祭りとして、毎年8月26日、27日行われる北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社、両社のお祭り。
続きです。(やっと)
神社に戻ると
浅間神社と諏訪神社の神さまに神輿に移ってもらう神事である
「遷御(せんぎょ) 」を行うところでした。
神社から御神霊を移すときには、
「撮影禁止」「脱帽」「低頭」
神様が人の目に触れないように白い布で周囲を多います。
これを「絹垣(きぬがき)」とよぶそうです。
絹の絹垣を見届けた私は…
諏訪神社へは向かわず…
ヘロヘロの私は休憩所に！！！
ひたすら休んでいました。
その間、浅間神社の御神霊は絹垣で隠されて、隣にある諏訪神社へ向かい、
再び神事が行われ、
浅間神社と諏訪神社の御神霊が明神神輿に移るそうです。
(HPより参照させていただきました)
そして18:30から始まった
タイマツ点火
目の前でタイマツに火が灯ったとき、
エネルギーが動いたことを感じました。
火にはエネルギーを繋げるお役目があるそう。
なるほど
だから
お仏壇にも
クリスマスのキャンドルサービスにも
魔術を使うときにも
エネルギーと繋がるときには
「火」のパワーが必要なんだ。
本当ならもっと見届けたかったけど
今回は何より北口の神様に
ご挨拶を！！！
という気持ちで参拝させていただいたので
点火を見届けたあと家路に着きました。
現在
世田谷の自宅サロンにて
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