まずは結弦くん
RE_PRAY佐賀公演、本当にお疲れ様でした
めちゃくちゃ頑張ったね...‼︎っていうのは
ショーを見れば言わずともなんですが、
公演中あれだけ滑った後に
トークをあれだけ出来るって...
昨年のプロローグから
結弦くんのワンマンショーを見てるんだから
今こうやって言うのもなんだけど...
普通に考えたら倒れ込んで動けない、
喋れないだろう状態だろうと思うのに
結弦くん、
凄すぎなんだけど！！！
っていうのが佐賀公演２日目を見て
真っ先に感じたことでした
しかもショーの最後に向かうにつれて
どんどん笑顔が増えていって...
現地でもライビュでもなくCS鑑賞でしたが、
あんなに生き生きした姿を見れたことが
何よりとっても嬉しかったです...‼︎
正直なことを言ってしまうと
RE_PRAYの映像演出、私すごく怖くて...
（特に前半）
たまアリで現地で見た時から
すごく苦手だったんです
それに付け加えてあの頃は
結弦くんの表現の方向性に
色々と複雑な想いを抱いていたから
っていうのもあるのかも知れません
だからたまアリ現地以降に見たのは
先日の地上波の舞台裏が初めてだったし、
全編通して見るのにすごくビクビクしてて...
私にとってはすごく勇気のいることでした
で、佐賀公演のRE_PRAYを改めて見てみて
どうだったかというと...
もう一度見てもやっぱり怖かったです‼︎w
でも...そうやって私が「怖い」と感じる、
それ自体も結弦くんの表現が伝わっている
証明でもあるのかなと思ったし、
「怖さ」を感じるほどの「生」への執着が
そこにあったというか
「生きていく」って
綺麗なことだけでは無いし、
むしろ色々な感情が渦巻いている、
それでも続いていく生々しいもの...
前半の結弦くんの演技と物語に
そう感じました
新しい日を更新していくために、
でも、それで新しい扉が
必ずしも開く訳ではない
それさえも分からない日々を
がむしゃらに戦っていく姿を見るような
「破滅への使者」
6練込みで試合に出場していた頃の
結弦くんそのものだった...‼︎
本当に痺れました‼︎
そして結弦くんが今まで歩んできた道が
この物語にも重なって...
ジャンプが上手く決まらない、
そんな姿もアスリートとして「生きる」を
もがきながらも貫きたい想いが見えるようで
スケートで「生きる」結弦くんの想いは
やっぱり今も変わっていないんだなって
その姿に感じました
そんな生々しく激しい前半があるからこそ
後半で「PLAY」が「PRAY」に変わっての
結弦くんがとっても綺麗すぎて...
「生きる」意志を掴むことすら出来ない、
そんな心折れそうな日だってある
それでも水をあたたかいって感じるように、
「生きている」と感じられる瞬間を
すごく大切にしたいと思ったし、
自分に与えてくれるものたち、人たちを
大切にしていかなきゃいけないなって
だからこそ
後半の結弦くんのそれぞれの演技が
とても尊かったです
ずっと前から...
それこそファンになった
ケベックの16歳のロミジュリの結弦くんを
見た瞬間から感じてきたことですが、
結弦くんの演技の中にいつも
「生」の存在を感じてきました
私がどんな時もそう感じるのは
やっぱり結弦くんが常に
全身全霊で生きているからだと思う
今も色々と周りが騒がしいと思うけれど、
違う次元にいるような、
悟ったような演技と透明感
よくあそこまでと、胸いっぱいになります...
この物語のように
これから生きていく中で色々な選択をして
色々な感情に出会うと思う
でも「生きている」と確かに感じられる、
結弦くんもそういう時を生きていくと思うし
私もそんな瞬間を、今を大切にしていきたい
これからも応援を通して
結弦くんとそんな時を重ねていけることが
とても幸せです
「力を貸して下さい」
結弦くんのこの言葉を聞いたのは
きっと平昌の後以来かな
あの頃ブログを辞めるつもりでいたのに
なんでまたここに戻ってきて
ここで応援ブログを書いているんだろう？
って思ってた時この言葉を聞いたんだっけ...
私はまた
結弦くんの言葉についていくことにするよ
あの頃から結弦くんが今も
道なき道の中でもがきながらも
夢を探し続けているから
結弦くんが喜びをくれるように
すごくちっちゃいかも知れないけれど、
応援することで私も結弦くんに
「生きている」喜びをあげられたら
嬉しいです
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