AERAを読み終えての色々な感情 | 君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

魅了されたきっかけは2011年GPFの悲愴&ロミオ。
何年経っても変わらない羽生結弦選手のスケートに対する情熱に今も惹かれ続け、心から応援中。

発売日からもう10日以上過ぎたけど
読む余裕が全くなくて、
ようやく一昨日目を通しました(遅)


 


一番興味深かったのは
なんといっても「服」のお話


「この子はどう見られたいのかな?」とか
すごく結弦くんっぽい(*´꒳`*)


GUCCIに行った時も
結弦くんが着ていた服たちは
実物はかなりカジュアルだったことに
すごく驚いたんですが...


GUCCIのあの写真を見ると
結弦くんのここで語っている表現の捉え方が
分かる気がします


結弦くんがあの服たちにどんな声をかけて
服たちがどんなふうに返してくれたのかは
結弦くんにしか分からないけれど


カジュアルだけど
もっと僕のことをこんなふうに見て‼︎って
服たちが結弦くんに語りかけていたのかな...


ELLEに掲載されていた
頭を抱えて苦悩する表情とか
手を伸ばす表情にそう感じて...
なるほどなあって思いました


あとは「自分が出来ないことに気づいた」
っていうことには、
もう本当に結弦くんはどこまでも
徹底的に突き詰める人なんだなあ...


結弦くんのこれからの可能性が
本当に楽しみだな


...そう思う気持ちが確実にあるのに
少し寂しく思う自分もいて


新しい結弦くんがどんどん溢れて
今までの結弦くんが
消えてしまいそうで怖い...


きっと私は心の片隅で
そう感じているんだと思う


でも結弦くんは
どの時の「羽生結弦」も
とても大切に思っていることも
充分に知っている


そして結弦くんはこの先もきっと
ずっと大切にしてくれる人


今と、未来と、過去があって
「羽生結弦」、そして「結弦くん」


だから...
これからも時々は
過去のプログラムも見せてね













最後までご覧下さって
ありがとうございました





ランキングに参加させていただいています!


記事を気に入っていただけましたら、
ポチっと押して下さると嬉しいです