元ブログ記事No.47 2013年GPF 羽生結弦選手SP | 君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

魅了されたきっかけは2011年GPFの悲愴&ロミオ。
何年経っても変わらない羽生結弦選手のスケートに対する情熱に今も惹かれ続け、心から応援中。

今日は久しぶりに過去記事を更新します


前回2013年GPF公式練習までアップが終わっていますので、今回はその続き、2013年GPFのSPです


よろしかったら一緒に振り返ってみて下さいね


では、私が当時書いた記事からどうぞ〜





GPF 結弦くんSPまとめ
2013-12-06 09:31:29


結弦くん、SPの世界最高得点を更新!
昨日の演技、震えました凄過ぎです!


公式練習から調子が良かった結弦くん


昨日のSP、何も心配はしていなかったのですが...私、今季で一番ドキドキしたかもしれません


今回の結弦くんの集中する姿、半端ない緊張感だったので...


演技前フェンスに手をかけて、目を閉じて息をはく結弦くん


微かな音さえも緊張感が増して...
そんな中始まった演技でした


とても高くて綺麗な4T、続く3A、3Lz +3Tも鮮やかに決まり、ジャンプは全てパーフェクト!


新しい振り付けで更に進化したパリ散、本当に言葉がないくらい凄かった!


そして果てしなく格好よかった…


新しい振り付け、色気かなり増してますよね!


ベルトをさわるとこの首の傾け方とか、ヘランジの片手指さしとか...


細かく言いだしたらきりがないんですけどー‼︎
\(//∇//)\


あの~、結弦くん? 本当に18歳よね??


パリ散結弦くんには、もうやられっぱなしです...


体全体を使って大きく魅せるプログラム、手足が長い結弦くんにはぴったりだなあって


パリ散、やっぱりいい♡


そうそう、ミッツさんが語っていた最初のドラムの顔上げるとことか、スピンの後の腕上げるとこ、ちゃんと入ってましたね~!


ミッツさん大喜びだね!
…結弦くん、もしかして語り亭見たのかなあw


3Aまではめちゃくちゃ緊張しまくりで見ていたんですけれど、3A後の佐野先生のいちファンのような大興奮解説に笑いが止まらなくなっちゃってw


そこからはもうリラックスして演技を見れましたw


最後のキメポーズもいつもは拳突き上げるけど、最後指立ててましたよね!


結弦くんの中でもきっと、達成感が大きかったんだなあ...


オーサーコーチも本当に嬉しかったでしょうね!


「君のコーチで光栄だよ。誇りに思う」


この言葉に泣けてきます…


いち結弦くんファンとして、こちらこそコーチになって下さって感謝でいっぱいです


今日のフリーはしばらくお会い出来ていない4Sさん、決まるように全力祈願です!


気になるのは、パトリックを前にしての最終滑走ということかな...


パトリックがジャンプをミスした時点で、それを真っ先に考えました


昨日の演技をあまり覚えていないという結弦くん


フリーは気持ち的にも全く違うものになると思うけれど、この状況こそソチ想定にはもってこいの絶好の機会だし、評価をさらに上げるいいチャンスですね


今までのシリーズの2戦から学んだことを生かして、昨日の集中力ならきっと大丈夫!


結弦くん、ありのままに自分を信じて


今、この時しかないロミジュリ、見せて欲しいと思います


応援する方もまだまだ気が抜けませんね!
今日も応援がんばりましょう!





7年前当時の私の拙い記事に今回もお付き合い下さった皆様、ありがとうございました


当時の記事やプロトコル、動画などご参考までに一緒に置いておきますね


web記事はすでに記事の公開が終わっていますので、私が保存していた過去記事から持ってきています


羽生、SP世界新99・84点!王者チャンに12・37点差
スポーツ報知 12月6日(金)7時4分配信

グランプリ(GP)シリーズ6戦の成績上位6人による「五輪前哨戦」が開幕。
女子最多タイとなる4度目の優勝を狙う浅田真央(23)=中京大=はショートプログラム(SP)でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が回転不足を取られたが、72・36点で首位発進した。男子SPでは羽生結弦(18)=ANA=は世界歴代最高の99・84点でトップ。
織田信成(26)=関大大学院=が3位、町田樹(23)=関大=は最下位6位と出遅れた。

羽生が「え!?」と絶句する空前絶後の超ハイスコアが飛び出した。
英語でアナウンスされた数字は99・84点。「最初はびっくりして、聞き取れなかった。驚きしか出てこない」。11月のフランス杯で、世界王者チャンが出した98・52点を1点以上も上回る“世界新”に自分の耳を疑った。
95・37点の自己ベストを大幅に上積みする3度目の世界記録更新に、オーサー・コーチも「WOW!」を連発した。

高さ、スピード、キレと三拍子そろった演技を見せた。迫力満点の冒頭の4回転ジャンプを滑らかに着氷させると、長い手足と柔らかい体を生かした振り付けで、最後までほぼ完璧に滑り切った。
悔いが残るのは、最後のスピンだ。足替えの際にわずかによろけてグレードのレベルが「3」に。最高の「4」ならば、100点超えは確実だった。
「ちょっとした気の緩み、それが悔やまれる」狙っていたという前人未到の3ケタを逃し、悔しさをにじませた。

昨年Vのエース・高橋大輔(27)=関大大学院=がけがで欠場し、戦況は急変した。しかし、自分の演技だけに集中。
今季3度目の直接対決で、ここまで2連敗中の世界王者に12点以上の大差をつけ、ファイナル初Vに王手をかけた。

7日は19歳の誕生日。6日のフリーは18歳最後の演技となる。昨年の誕生日はソチ五輪本番リンクで銀メダルをつかんだ。
「18歳の今しかできないファイナルを思い切り楽しみたい」。
有力選手6人で3枠の五輪切符を奪い合う大混戦の男子日本で、最上位のメダリストとなれば代表入りに大前進。
「今日は点数を眺めて幸せな気分に浸りたい。明日は明日」。狙うはもちろん表彰台のど真ん中だ。


12/5スポーツナビより一部抜粋

「(点数が出たあと泣いているように見えたが)いや、泣いてないですよ。汗が本当にすごくてやばかっただけです(笑)。点数についてはただびっくりです。実感はなかったです。点数よりも1つひとつのジャンプがきれいに決まったことと、スピンで少しよろけてしまったなというのが印象です。

(自分にフォーカスすることが課題だったが)それはできたと思います。自分に集中すること、1つひとつのエレメンツ、それへのつなぎなんかもしっかりできたと思うので、今回は良い出来だったなと。自分のペースを絶対に守ろうと思っていたし、落ち着いて自分に入り込めていたと思います。

(過去2試合と比べて)気持ちの持ちようが全然違うと思います。カナダとフランスではSPに大きな違いがあったと思うんですけど、それにも増してフランスからファイナルまで気持ちの面で変われたかなと思います。

(SPは2試合続けてほぼノーミスだが)僕の中では、ジャンプでしっかり踏み切れたのはフランスだと思っています。1つひとつのエレメンツはしっかりできたと思いますけど、もっと丁寧に、1つの作品として作りあげたいなと思っています。最後によろけてしまい、スピンは怖かった。悔しいというのはあまりないですけど、しっかり気持ちを整理してFSに向けてやりたいと思っています。

(オーサーコーチからは)君のコーチで光栄だよといってもらえたし、本当に誇りに思うと言っていただきました。ここまで頑張ってきて良かったねと言ってもらえました。

(演技の選択について、夏にSPを変えなくて良かった?)得点うんぬんに関しては少し厳しいのかなと思っていました。フランスでは以前と同じくらいの点数しかでなかったのですごく悔しかった。ただその悔しさを味わえたのは同じプログラムで基準があったからだと思うんですね。そんなに間違ってはいなかったなと思います。

(落ち着いていたが)自分の気持ちをしっかり分析しきれているというか、自分がどういう気持ちのときにどういうふうにすればいいかというのを書き出しておいて、いろいろと一生懸命やってきたのでマイペースにできているのかなと。集中はしているかなと思います。自分に向けた言葉を発しきれているのかなと思いますし、あまり舞い上がっていないとも思います。

(強いて不安点を挙げるとしたら)特にないですね。全日本は全日本でそのときやるべきことがあると思いますし、今日はSPの日なのでしっかり喜んで明日のFSに向けてやりたいなと思います。

(分析しているのはノートに書き出している?)それは極秘です(笑)。頭の中で決めています」








この記事のためにこの動画を見たんですけれど...


もうね、いつ見てもこの結弦くんがほんっっっとうにかっこよくて!


何度でもゆづ落ちしちゃうわ(//∇//)


私、パリ散はこの2013GPFが一番好きです!


この時のジャンプが全て完璧だったのは言うまでもないですが、私が特に大好きなのが3Lzのジャンプの幅ー‼︎


当時テレビ観戦をしていて、そのことにとにかくびっくりした記憶...


その後の3Tを付けてのコンビネーションの美しさ!


今見ても凄すぎる...


私はこの演技を見て、結弦くんのLzに落ちました!(アクセルさんの次に好き♡)


そしてGPS二戦終えて、よりアクセントを加えたこのステップ、本当にかっこよくてね...


音のメリハリが前の二戦よりもパキッと付いていて、その分腕とかの力みが抜けているのが強調されて


音のアクセントプラス、曲独特のこの気怠さだったり


結弦くんならではの軽々としたジャンプや身のこなしが、かっこよさだけでなく曲の軽快な部分も上手く表現されていて


ああ、パリ散だあ...って


結弦くんはさらに上手く自分をコントロールするようになったなあって思ったんです


とにかくこの演技が大好き過ぎて、ファイナルで初優勝したことも本当に嬉し過ぎて...


100点を目の前に、得点を見て驚く結弦くんも可愛くて♡


当時何度も見て、喜びに浸っていましたね
(*´꒳`*)


この時のインタビューからは、エリックボンパール杯からファイナルまでが、結弦くんにとって本当に大きかったんだなあというのが伝わりますね


そしてパリ散は前のシーズンからのプログラムということで、だから悔しさも感じられると


パリ散は安定して点数が出せることと、その分フリーを重点的に練習出来るということで継続ということになったけれど


前のシーズンのパリ散があったからこそ、結弦くんも自分の成長の手ごたえをしっかり確認しながらこのシーズンを過ごせたことは、とても大きかったと思います


パリ散、とっても大きな役割を果たしてくれましたね!


こうやって見ると、やっぱりパリ散いいな


今日この演技を見て、すごく元気をもらえました!



最後にお写真を少し貼りますね









次回は2013年GPFフリーです


よろしければまたご覧下さいね








最後までご覧下さってありがとうございました





ランキングに参加させていただいています!


記事を気に入っていただけましたら押して下さると嬉しいです