昨日は次男くんのお誕生日会で家族とのんびりしていたので、ブログの更新はちょっとお休み
でもフィギペディアは見ましたよ!
CSなので内容はぼかして、ちょっと感想を書き残しておこうかなと思います
皆さんもほぼご存知だと思うので、詳しく書かなくても...それでいいよね?w
今年のGPS開幕直前スペシャルに合わせて、1年寝かせての放送
結弦くんの欠場は、想定すらしていなかったでしょうね...
今はね、なんでも有り難みを感じますね
( ; ; )
紫Originの衣装に対して、そしてGPFで語った想いを聞いていると、1年前なのにすごく前の出来事のような気がする...
黒の衣装はもっと威圧するような感じ
でも紫の衣装は、柔らかさだったり、凛とした自立心を探して...
今にして思うと、もうここの時点で、結弦くんは「自分らしさ」をすでに纏っていたんじゃないかなあと思うんですよね
「柔らかいけれど、凛としている」
それってもともと、結弦くんの演技スタイルだものね
この時は無意識だろうけれど、自分らしさへの回帰は、そっと動き出していたんだな...
だけどプル様に直接見てもらえて嬉しい♪って、放送でも言っているけれど(可愛い...♡)
憧れが強い分、演技での自立という核心の部分に気づくのには、長い時間が必要だった
うーん、でもね、結弦くんにとって本当にこれって難しかったんじゃないかなと思うんですよ
スケートを始めて、もう幼い頃からプル様に憧れて、同じようになりたい!少しでも近づきたい!って思ってずっとやってきた訳で
ある意味既に、結弦くんの一部になっているものなんだものね...
そう簡単に切り離せるものではないし、なかなか線引きが出来なかったのも、私はすごく分かる...
黒Originの威圧する感じは、やっぱりプル様のイメージがすごく強いので、完全にプル様リスペクトなんだけれど
黒の衣装を纏って1シーズン目のOriginを演じたあの結弦くんも、プル様への絶対的な憧れを抱くという結弦くんらしさだなって思うし
今の結弦くんを作っている、無くてはならないものだと思うから
黒Originもやっぱり結弦くんだなって、羽生結弦という人間みがあるって私は思っているんです(*´꒳`*)
なんか...
黒Originと紫Origin、この2つで「羽生結弦」という1人の選手であり、1人の人間
それを見せてもらった気がしているんです
本当にね、平昌が終わってからのこの2シーズン、色々なことに悩み、葛藤して...
私達ファンが知らないところでは、もっともっと苦しかったはずだけれど
あの時の経験があったから、上書きされたバラードとSEIMEIが生まれたのだし、間違いなく結弦くんのステージが新しいものになったと思うから...
「全ての4回転を音楽に合わせて跳びたいです」
今はその夢に向かって、今までのひとつひとつの出来事や感じたことを考えて、整理して、膨らませる、そんな時間に出来ていたらいいなって思います
夢を語る結弦くんって、もう本当にキラキラし過ぎていて...
眩しくて、尊くて、泣きたくなっちゃうわ
( ; ; )
あんな表情で夢を語られたら、もう全ての望みを叶えてあげたくなっちゃうよ...
...不思議だね
困難な道のりに見えても、結弦くんってちゃんと道が整えられて、開かれていく人なんだもの
だからその夢も必ず叶うって思っているよ