映像の中で嬉しそうに笑う結弦くんを見るのが幸せで...
めちゃくちゃ整理が捗るわー♡
全日本の時は本当に辛くてきつくて、こんな状態じゃなかったなあ...って
もうほんと...
結弦くんにとっても、ファンにとっても、全日本がどん底だったけれど
こうして笑顔の結弦くんと優勝をお祝い出来て、本当に嬉しくて( ; ; )
結弦くんは四大陸はオリンピックの前にとるものだったかもとも言っているけれど、ここでの四大陸の優勝とスーパースラムを達成したことはやっぱり意味があって
いい流れで今シーズンのワールドへ行くために、きっとここまでとっておかれた大切な優勝だと思ってる
今だからこそ...だよね、きっと
結弦くんの努力、ワールドで花開くといいな

そして今日も四大陸の結弦くんのインタビューの言葉を読んでいたのですけれど
結弦くんにとって、平昌の金メダルというものがどれほど大きい存在だったのか
どれほどに結弦くんが人生の全てをかけていたのか
そして、最高の「達成感」を得たと同時に襲った彼の空虚感を、私はまた改めて思い知った...
自分のスケートが見えなくなるほどに、結弦くん自身も平昌の後のことは限りなく真っ白に近かったんだろうな...
ずっと叶えたかった夢が叶った後のその空虚感は、どうしたらいい?
結弦くんはそうやってずっと自分の心の中で問いかけながら、道なき道を走ってきたと思う
そして「羽生とゆづる」の中での結弦くんの言葉
「1人の「はにゅうゆづる」っていう存在に戻った時に、また立ち上がれなくなってしまうんじゃないかっていう怖さもあって」
なんかきっと...
そんな空虚感とも直結しているこの気持ちなんだろうなって...
だからこそ結弦くんは、1人の存在に戻っても立っていられるような、自分の真ん中で揺るぎなく存在するものをずっと探し続けて来たんだと思う
整備された道じゃないから自分で切り開かなきゃいけないし、全く知らない道で間違えて進んだこともあったろうし
怪我だってたくさんしただろうし、泥にもまみれただろうし...
もう本当にやだって、苦しいって、何度も何度も泣いてきただろうと思う...
そんな思いをしながら結弦くんが見つけた自分の進む道は、決して楽なものじゃないけれど
でもこの道は歩いていて一番気持ちいい道なんだよね
いい風が吹いていて、心地よくて...
周りがまだはっきり見えなくても、ゴールがちゃんと見えるから、信じて前に進めるの
そんな道を歩くと決めた結弦くんの気持ちを思うと、切なくてやり切れない気持ちも確実に私の心にあるんだけれど
そのことで結弦くんらしい笑顔が戻ったことが何より一番嬉しいし、今はほっとしています
そして結弦くんの中に自分らしさが灯ったあの笑顔を、この先どんなことがあっても忘れたくない
私は絶対に忘れないって思っている
その気持ちをしっかり自分の中に入れて、結弦くんと一緒にワールドに向かいたいです
私がこんなにも結弦くんと結弦くんのスケートに惹かれるのは、彼のスケートへの想いに等身大の感情が見えるから
喜びも、葛藤も、苦悩も見えるから
だから報われて欲しい
笑顔でいて欲しい
幸せでいて欲しい
そんな彼をずっとずっと、一生応援していく決意です