オータムOtonal 感想 | 君の見ている風景 〜羽生結弦選手応援ブログ〜

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魅了されたきっかけは2011年GPFの悲愴&ロミオ。
何年経っても変わらない羽生結弦選手のスケートに対する情熱に今も惹かれ続け、心から応援中。

久しぶりに今日は何も結弦くん情報がない日?
なので、今さらオータムの演技の感想をw


とは言っても、SPの感想は演技後にアップした記事でだいぶ書いてしまったような感が...


でもまだ書けることは少し書いておこうかな?と思います(*´꒳`*)



Otonalはもう本当に、極上の気品溢れるプログラムですよね


そこに憂いというカラーがあるというのが、また良くて...


この「憂い」というくぐもった感じを表現する結弦くんの力の抜けた体の使い方、本当に上手いよねって


柔らかいピアノの音も、本当にピアノの鍵盤に触れて音をポローン...って鳴らしているような手の表現だったり


スピンの合間にだって、効果的にピアノの強い音をとっていたり...


そんなところもまた、Otonalの凛とした雰囲気を盛り上げているように感じます



でも結弦くんにとっては、これは通常運転なのよねw


相変わらずの細やかな表現への気配り


そして、どんな音も逃すまいと言わんばかりにとことん表現する徹底ぶりには、ほんともう言葉が出ないです


そして演技後の記事にも書いたんですけれど、それでいて音を踏んでは伸びる...という感じのリズムの取り方


見ている方も本当に心地よくって


アメンバー記事の方では少し書いたのですがOtonalは私の中では晩秋のイメージで


でもアイスブルーの衣装からも、雪が舞う感じもあって...


そんな秋と冬の境目の、凛とした空気のイメージ


Otonalのステップは、結弦くんがそんな空気をリンクいっぱいに舞い下ろしているような感じがいつもするんです


昨シーズンの最終戦だったワールドの演技と比べると、オータムのOtonalはより柔らかさが際立つ演技だったなあと思います


新しい衣装はライストで見た時はもう少し薄いブルーなのかな?と思っていたんですが、テレビ画面で見ると思ったより結構濃いブルーも混じっているのね


前がフリルでカシュクールみたいになって真ん中に集まっているので、もう少しフリル少なめに、または胸元はもうちょっと開けるともっと素敵になるかなって(*´꒳`*)


スケカナではまた少し変えてくるかな?
それも楽しみ♡


Otonalはあとはジャンプって感じなのかな?と思うのですけれど...


4Tや3Aは問題はないと思うので、あとはワールドを引きずっていると結弦くんが言っていた4S...
スケカナで上手く入るといいなあ


4Sは4T、3Aと並んでの結弦くんのプログラムの主力ジャンプ


そして結弦くんがOtonalに必要とする理想の難しいジャンプをどれだけいい形で入れられるかも、4Sの出来が大きく左右するので


是が非でもいいイメージでスケカナで成功しておきたいところだと思います


スケカナまで1カ月くらい、結弦くんがいい練習が積めるように祈っています





オータムの演技を何度も狂ったようにリピする毎日...


仕方ないよねぇ、だってこんなに美しいんだもん♡


次はOriginの感想を!
情報来ないうちに書けたらいいなあw







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