樹齢200年のオリーブ。250万だって!!
話は本題に変わります
胸椎の可動域については色んなところで聞いた事があると思います。
胸椎の可動域を上げるエクササイズ5選!なんていう動画も沢山あると思います。自分でもこんな事を書きつつ、情報量の多さにうんざりする事があります
動きはYouTubeやネットで調べてみて下さい笑
今回は多くの人が、エクササイズやストレッチをやっていてこれで良いのかな?って疑問に思ってたりします。今回は胸椎と可動性と安定性について説明できたらと思います!
まず胸椎の可動域(捻る動作 回旋)をあげると腰の負担が減ります。スポーツなどのパフォーマンスも向上します。
悪い例をゴルフで例えるなら、背中が丸いと胸椎の回旋ができず腰に可動域を求めてしまいます。
更に両肩を前後に動かしつつボールを捉える為に首は動かせない状態です。
これでは腰にストレスが貯まるのも無理がないです。
まずその為には胸椎を真っ直ぐにして、回旋可動域を広げるのが最優先となります。
ここで一つ大事なポイントがあります。
トレーニングやストレッチをする中で、最優先なのは可動域です。可動域を作ってから安定性のトレーニングを始めるのが大切です。
可動域を作る事で最も働いてほしい筋肉に刺激が入り目的の動きをコントロール出来るようになります。
逆に、可動域がないと周りの筋肉が働き、目的の筋肉が働かないまま、身体の硬さと緊張で安定を作り出している事になります。
赤ちゃんは産まれてからさまざまな動きを得てから歩行へと進んでいきます。
自分の苦手な動きを探しながらやってみて下さい!