スクワットのやり方に、膝から曲がり始める膝主体のスクワットがあります。
ですが膝の負荷が強い為、一般的には膝からつま先から出ない股関節主体のスクワットが主流となります。
筋力と柔軟性が付くまではバランスを保つ為にフォームが疎かになってしまいます。
初めは手をついてお尻を後下方へ下げる練習すると良いです。
ポイント
⚪︎胸を張って背筋を伸ばす
⚪︎肩甲骨を下げる
⚪︎つま先と膝の向きを揃える
⚪︎腹圧を抜かない
⚪︎頭からお尻まで一直線に斜め45°
⚪︎膝がなるべくつま先より前に出ない(背の高い人は下腿骨が長いので出てもOKです)
⚪︎大腿骨が床と平行になるまで。
慣れてきたら膝より股関節が下がった方がよいです。
棒を使うと、背筋を真っ直ぐにしたり、横から見た時に垂直に上下しているかなど分かりやすいです。
スクワットは人のサイズや目的によって、やり方は変わります。
ひとつのやり方として参考にしてみて下さい。
1年はあっという間なので、3年後見た目に現れたらOKかな?ってぐらい結果を焦らず続けてみて下さい!
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