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                    ワタミの頭目のお出ましだ

                  

 前回ヘンタ・・・おっと毎日新聞の狂いっぷりを取り上げましたが「愛国」「日本人の誇り」を標榜する産経新聞がその毎日を上回る記事を掲載しました。

                                   

↑渡邉よ、まずお前が食べ物を一切口にせず「「感動」を食べるだけ」で生きてみろ!

 

 執筆したのは渡邉美樹。言わずと知れたワタミの頭目。渡邉がどんな奴か、ワタミがどんなカイシャかはまあ・・・今更解説するまでもありませんな。しかも渡邊以外の登場人物がなんとも・・・、 

世界三大投資家のジム・ロジャーズさんと共著『大暴落~金融バブル大崩壊と日本破綻のシナリオ』を出版し、1年近くが経つ。

 うわあ・・・、二言目には日本がいかにダメな国か力説し海外の、それも自分の息のかかったところに投資しろとハタ迷惑な勧誘をする白人詐欺師投資家じゃないですか。 

 

 ドナルド・トランプ米大統領の関税政策について、「歴史的に関税は世界に不利益を与える」といい、最悪のケースでは1930年代の大恐慌のようになるという。先月、一時的に円高にふれたが、「日本は人口が減り、債務が増えており、深刻な問題を抱えていることに変わりはない」と、長期視点で、日本破綻を警戒し、円安トレンドは変わらないとの見立てだ。私もまったく同感だ。

 ここまで事実誤認と的外ればかりだと頭がクラクラしてきますな(苦笑)。保護貿易で大恐慌になる? 何を言っとる? wikiから以下引用。

世界恐慌のち、工業諸国はブロック経済を形成して保護貿易の度合いを深める。きっかけとなったのは、アメリカが農業保護を目的に立案したスムート・ホーリー関税法だった。この法律は、当初は農作物の関税を上げることを目指していたが、世界恐慌の影響で工業界も加わる。当時の世界最大の貿易国だったアメリカが関税率を大幅に上げたことで、各国は報復関税を制定するなどの対応をして、世界貿易は縮小した

 ジム、世界恐慌によって保護貿易が広まったのだよ。順序が逆だ。次に日本が破綻する? 「債務が増えており」、根拠は「クニノシャッキン」が増えているからか?

                                                           

 なるほど、我が国日本の政府債務たる「クニノシャッキン(国債)」は一貫して右肩上がりだ。 だがその反面国債金利は一貫して右肩下がりなのは何故だい? 「社会的信用が低い人・国ほど金利が高くなる」ー流石に君もこの位は知ってるよな? 金利がほぼゼロということは日本国債の信用や安全性は世界トップレベルだということだ。破綻を警戒するなど取り越し苦労だぞ。あとな、一貫して政府債務が右肩上がりで、しかもコロナ禍で日本とは比較にならないほど歳出を増やした米国はドル安がトレンドになったのか? なってないだろ?

 

                ライトノベル「米1キロ100万円のセカイ」

 

 そして最後はハイパーインフレ大好き藤巻健史。

元来政治家は目に見える税金を増税すると選挙で落ちるから、目に見えず非難されにくいインフレ税を選択しがち。結果、消費税は無くなったが、米1キロ100万円の世界が到来する。 

 ははははは^^; 小学生かこやつは。小学生に失礼ですが。これはもう図表を貼る必要すらありませんな。

 藤巻君。今回のインフレはコストプッシュインフレー輸入品などの原材料や人件費の高騰によるインフレーだが我が国GDPの6割を占める個人消費に比べれば海外からの需要などその影響は微々たるもの。これほどのインフレにするには個人消費をはじめとする内需が大幅に伸びる必要があるが内需は依然冷え込んだまま。それを実現するには池田勇人の所得倍増計画など可愛らしく見えるくらいの空前絶後の超大規模財政出動が必要。高々税率10%の消費税を廃止したくらいで達成出来る訳がないだろ! 消費税が存在しなかった頃(~昭和63(1988)年)米が「1キロ100万円」なんて高値になってたか? いやそれ以前にどこからこんな数字が出てきたんだよ。いつものように君のイカレた独創的なおツムかい? 藤巻君、悪いこと言わんから君はライトノベル作家にでも転身したまえ。君は進む道を間違えたんだ。ちなみに渡邉君は最後に

 しかし、本当の勝負は、金融危機、財政破綻の後だと思っている。国民は、この国の決算が悪すぎると、政治家に怒るべきではないだろうか。

 とこの文章を結んでおります。日本が危機に陥ったら待ってましたとばかりに国民を利用する気満々。ワタミの頭目に恥じないお言葉。いつの世もその国が敗戦や恐慌で滅茶苦茶になって喜ぶのはクズ、ゴロツキ、共産主義者、そしてブラック企業。己の都合とエゴむき出しで庶民のことなどハナから眼中に無い! 

 

 ワタミの従業員の皆さん、このあなた方のボスの発言、どう思われますか? もし納得いかないのであれば・・・どうか怒りをあらわにして下さい。

 「自社の決算が悪すぎる、否それ以前に従業員の扱いが劣悪すぎる!」

 と。

 

 さて、読者の皆様、「産経お笑い劇場「ワタミ、ロジャーズ、そしてハイパーフジマキ」はいかがでしたか? この番組の提供は自称「愛国者」産経新聞の提供でお送り致しました。                 

 

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↓相次ぐ値上げで既に高かったイオンのレトルトご飯(180g 5個パック)が5月7日から一気に200円も値上げされた。だが同じ系列のミニストップ(千葉幸町店)をのぞいてみると・・・。                                    

↑単品のそれも含めて依然値上げ前の価格のまま。「米不足」が茶番なのが改めて裏付けられました。  

                  

 竹中平蔵も実にしぶとい。

なので私は財務省解体デモをするよりも、厚生労働省に対してデモをした方がよほど社会のためになると思っています。

 よし、ならば毎日でもやろう! 財務省解体デモに財務省は震え上がっている! 小泉、財務省とグルになって日本を破壊したこやつが言うなら間違いない!

 

社会保険制度を改革する上で考えなくてはいけないもう一つの重要ポイントは「払えない人には給付する」ということです。

 払えないならそもそも最初から取るなよ。何が何でも減税から目を背けさせようとする所からもホリエモンとかと同様竹中は財務省とズブズブだと分かる。

 

問題は制度にあると思っています。制度を抜本的に見直さなければ正直者が馬鹿をみる構造は変わりません。そして真面目に社会保険料を支払う国民に対して欺き続けることになります。

 小泉と一緒に「改革なくして成長なし」などと日本中を欺き、日本を自民公明の世襲議員とその取り巻き以外どんなに真面目に働いても報われない正直者が馬鹿をみる国にしたのはどこの誰かな? 鏡見ろ、正真正銘の馬鹿が。

 

↓千葉駅前で日本誠真会が街宣していたのでビラを頂戴。                                                                                            

↑日本と日本人への深い愛情が感じられます。氷河期世代の復活は財務省解体と並ぶ日本の最重要課題。  

 

↑御自愛下さい。桜井誠殿には批判は多いが人知れず不逞外人とその支持者に全力で怒りをあらわにした実績は称賛に値する!

 

 

↑マグネシウムはカルシウムより大事。

                                    

↑今日本で市販されている歯磨き粉はフッ素を配合したものばかり。

↓アタシはこれを使っています。もちろんフッ素はナシ!

 

前町長の杉原健士氏(64)は大阪維新の会に所属していたが、町発注の公共工事を巡り官製談合防止法違反などの容疑で書類送検され、党から除名処分を受けた。維新が公認候補の擁立を見送ったうえ、保守系2氏が共倒れする形になり、共産系候補が首長の座を勝ち取った。

とうとう共産にすら勝てなくなったか。これまでなら公明と上手くやっていれば組織票と創価マネーで無敵だったのにね。凄い時代じゃの。

                     

↑大根とお日様🌞は偉大だな。

 

↑そういえば「これぞ街中華!」って感じのチャーハンらしいチャーハン、長いこと食っとらんなあ・・・。

 

↑そう、世界線は変わったのです。

                        

↑我々日本人はネガティブな情報など嘲笑い、心から楽しいことをしてご機嫌でいればよし!

 

↑四谷さん(「めぞん一刻」)「失恋の痛手を治すには呑んで歌うのが一番です!」

 

↑高橋留美子先生、いついつまでもお健やかに!