社会がますます複雑多様化し、教育に対するニーズも多種・多様化してきている状況にある中、子どもを取り巻く環境も大きく変化する現代において、地域の教育力をもって子どもたちを育てて行こうとする流れがあります。
 こういった中で、改正された教育基本法には、「学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力」の規定が新設され、学校・家庭・地域の連携の下で、ますます学校 教育の充実、生涯学習社会の実現、地域の教育力の向上が求められています。
 我が名張市の学校にあっては、地域の声を生かし地域に開かれた学校づくりを一層推進し、学校・家庭・地域が連携して学校運営(経営)を行う仕組みづくりが未だ未整備の状態にあります。
 このような状態から抜け出し、真に学校・家庭・地域が連携を強化し、開かれた学校としていき、地域の教育力の向上に努めて行かなければなりません。 「地域の子どもは、地域で育てる」の理念の下に様々な活動主体が教育に参加・参画し、個性豊かな学校を創り上げていくことが何よりも大切であると考えます。
 地域の実情や特性などを考えた場合に、その学校でしかできないことは多数あるはずであります。
 また、この10月から始まる土曜授業についても、将来的に当該地域のまちづくり委員会をはじめとした、地域に存在する様々な主体に事業委託も含めて検討をおこなって行くなど、戦略性が必要ですし、地域の教育力の向上に努めて行くことがなによりも大切なことだと思われます。
 この名張の地においてもコミュニティスクールを推進していくことが必要です。
コミュニティスクールパンフレット
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/school/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/09/25/1311425_01.pdf

「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」(第47条の5)条文解説
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/suishin/detail/1313081.htm