教養にならない娯楽全振りの本を僕は「ジャンク図書」と呼んでいるのだけど、最近漫画の中にも「書籍」と「ジャンク図書」があるなぁと思うようになった。

具体的には「書籍」は基本的に何度か読んで中身を理解したくなるもの、物語や設定に奥行きがあり、読み返すことで理解が深まり楽しめるもの。

「ジャンク図書」は言ってしまえば、一度読めばもう良いもの。
読み返して楽しんだりする要素があまりない、もしくはそういう要素を自分が見つけられないもの。

とこうして書き出してみると、当然僕の主観が根底にあるわけだけど、後者は僕自身の読解力による部分があるので、一概に「ジャンク図書」と呼んでしまうのは問題があるような気がする。

まぁ僕インフルエンサーじゃないからそんなに気にしなくても良いけど。