5年くらい前かな?

断捨離
というのをやってみた。
具体的には部屋を埋め尽くすおもちゃの数々を売り払ってみた。

一時的に物欲が枯れたりした。

でもそういうおもちゃとかプラモデルとかの趣味がなくなったわけではないので、いままたチマチマ五年かけて増えてきてる。

僕は割と物に対する執着心がある方だと思う。
物を所持すればするだけそれを守る、背負うものだと思う。
正確には背負ってしまう。
意識してなくても無意識のどこかにそれは存在してして心を重くする。
ただこの場合の重さは決して悪いことだけでもないと思う。

何にも執着せず、何も欲しがらなくなってしまったら、生きてる意味が感じられないと僕は思う。
あくまで僕はの話で所謂ミニマリズムを否定したいわけではない。

最近よく記事にするパズドラに関しても、明らかに戦力としても素材としてもつかわなさそうなモンスターがモンスターボックスを埋め尽くしている。

つまりそれが自分の性分なんだなと最近は思う。
色々欲しがって、手に入れたり入らなかったりしながら生きていく人生なんだろうなと。

全てが手に入るのも、何も手に入らないのも多分僕の人生では良くないことな気がする。

と、取り留めもなくそんなことを書き記す夏の夜でした。

おやすみなさい。