自死ってまぁ見も蓋もなく言うと自殺なんですが。
ある時期僕もこれをしようと考えていまして、人知れず準備なんかもしてたんですが、色んな要素が絡まって機を逸してしまってし損ねました。
今は考えてません。
当然ですが自殺はあらゆる宗教、刑法で禁止されていて、禁忌とされる死に方です。
今回は敢えて自死のメリットを、メリットというか当時はメリットだと思っていたものを考えていこうと思います。
1、死ぬ時期を自分で選べる。
当たり前ですがどのタイミングで死ぬかを狙って行えます。
不慮の事故等と違って身の回りの整理などきちんとしてから死ぬことで残された人の負担を減らすことにもつながります。
2、死に方を選べる。
これも当然といえば当然ですが、どんな風に死ぬかを選べますし、やり方によっては苦しまずにしねます。
病気等で長く苦しんで死ぬよりこっちの方が良いと思う人もいるかもしれません。
また世の中や遺族に最大限迷惑をかけたい理由などがあれば電車等公共交通機関を巻き込むことも出来ます。
と、この二点が当時ぼくが考えていた自死のメリットです。
正直いま自分が死のうと思ってないから、あまり考えていませんが、この2つのメリットを完全に否定出来る要素を見つけたわけでもありません。
もちろん幸せに生きていけるなら覆せる要素なんか見つける必要もありません。
ただ大抵の場合は
「現状に不満がありすぎて、そのまま生きるのが辛い」
↓
「死んでしまおう」
なので、その不満を改善できたり、状況から抜け出す術を見つけたりしたらいわゆる自殺願望は消えることが多いようです。
当たり前ですが、ふつうに生きていけるなら誰もがそれを望むと思います。
上手く表現出来ないのですが、自死を奨励は、まったくしないけど、完全否定もしないっていうことが言いたいんだと思います。
傷ついて色々なものをなくしてボロボロになっている人に、それでも「頑張って生きろ」とは僕は言えません。
ただ願わくば違う道をみつけてくれたらそっちの方が良いよとは思います。
ゴチャゴチャまとまりのない文章になってしまいましたが、今回はこれで終わります。
また明日からさパズドラとかトランスフォーマーとかそういうお気楽な記事を書いていくつもりです。