久方ぶりに駄文を書き散らしてみたくなった。
今は大道具の仕事が繁忙期で、なかなか大変なのだけど、冬の間朝はほかの季節より靴音がコツコツと響く感じがして好きな僕です。
足組
電車やら喫茶店やらで見かける足組。
あれってとても楽そうには見えない姿勢なんだけど、どういう意図でやってるのだろうか?
僕自身が短足でまず組むのが大変と言うのもあるにせよ、長くてもやはり楽になりそうとは思えない。
偉そうとは思える。
姥捨山の弊害
姥捨山、ざっくり言うと老人は全部山に捨てちゃえーという殿様が、老婆の知恵に救われて悔い改めるというお話し。
しかしだ、一部の例外を引き合いに出して、老人=賢者としてしまうこの昔話のせいで老人の神格化を子供の頃から刷り込まれたせいで、老人=それだけで偉い、敬えみたいな風潮は違うだろと思う。
この物語の老婆の価値は老人であることではなく賢者であることなのだから、この一件は実は老人の優位性、有用性を立証出来てはいない。
まぁだから山に捨てろは極端だけれど、じゃあ老人は区別なく敬えも極端だろう。
老若男女問わず馬鹿は馬鹿なんだし。
なんか毒にも薬にもならない駄文書き散らしたらちょっと気分転換になるかなと思ったけどならなかったし、いつもは書いては消しをしているんだけれど、たまにはそのままアップしちゃえということで投稿してみる。
お目汚し失礼いたしました。