時間を間違えて早く起きすぎて、それに気付かずいつもの調子で職場に向かい、駅で早過ぎたことに気付く。これはヴェローチェで読書をしなさいという天啓であり、積ん読の塔の解体作業にもうってつけということである。とりあえず三津田信三氏の赫眼を読む。あかまなこ。なまこじゃないよ。