お久しぶりの更新

随分お久しぶりの更新になってしまいましたよ。

春からのカフェ公演でワンヤテンヤでござんした。

公演が一段落して今月下旬から3週間ほど大道具のお仕事で旅に行ってまいります。

今年も九州だそうです。

最近読んだ本なんかを載せていこうと思います。

アニメになってらしく人気の「古典部シリーズ」を読みました。

軽いミステリーって感じのラノベと小説の中間くらいの感じ。

サクサク読めて良いですよ。

ちなみにアニメアニメした表紙が表示されてますが（駄洒落みたくなった）、これはアニメ放映に合わせたもので、これの下に以前からの表紙も付いてます。

タイトルの「氷菓」ですが、「何故、氷菓なのか？」自体がこの巻のテーマであるというところまでしか触れられません。

五冊一気読みしてしまったので次からいきなり漫画の紹介になって行きますｗ

以前紹介した「キングダム」の新刊。

と言っても出たのは結構前ですが・・・

秦に侵攻を開始した周辺国の合従軍。

その中でも秦に強い恨みを持つ趙の万極が信の前に立ちふさがる。

かつて長平にて秦軍が少年兵も含めた投降兵を皆殺しにした大虐殺の生き残りであり「長平の呪い」そのものと呼ばれる万極に信は・・・

春秋戦国時代は比較的明るく語れることもある印象があるんですが、言っても戦争ですから闇は付きまといます。

理不尽な戦争の被害者であり自分自身も最凶の加害者となってしまった万極の憎しみに対して信が見出した一つの答えとは？

今後の展開に繋がっていきそうな場面が結構ありましてなかなか読み応えがありました。

￥540

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柴田ヨクサル氏の将棋漫画です。

将棋わからなくっても余裕で楽しめます。

谷仮面の頃から続くハイテンションでディープなノリで一気に駆け抜けますがボリュームもそれなりで楽しめます。

とにかくこの人の漫画は疾走巻が命です。

立ち止まっていられない気分になります。

￥720; Amazon.co.jp; 美川べるの女史のギャグマンガの新刊。; メガテン系のアンソロジーの頃からのファンなんですが勢いが衰えるどころかさらにテンションが上がっていってる感じです。; この方は同時に複数の連載を抱えてらっしゃるんですが、これだけコンスタントにちゃんと面白いギャグマンガを製作し続けてるってのは半端じゃないです。; あと基本的にネタの方向性は似てるものも多いのですが大体が３巻くらいで完結してフォーマットを変えてるのが上手いなあと思います。; でも一番好きなのは一番長く続いてるなんですけれども。
ストレンジ・プラス　12巻限定版 (ZERO-SUMコミックス)/美川べるの: ￥1,200; Amazon.co.jp

￥2,310

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ニーアレプリカント等のイラストを手がけているイラストレーターD.K氏の初画集。

帯の煽りだと官能美について言及そてますがなんというかタッチも相まってか「清潔感のあるエロ」みたいな感じです。

小説のイラストなんかも書いてらっしゃるようでエロティックではないイラストも多数収録されています。

ニーアも別にエロではないはずなんですが下着の姐さんのおかげで言い訳になってしまうんですよ・・・

とまあそんな感じでどこに需要があるのかもわからない近況報告と最近購入した書籍類でした。

ではまた～