実技試験の準備②
(前提)
第二種電気工事士に合格したのは一年前
独学で、なるべくお金をかけない(原則)で資格取得しようと言う挑戦(笑)
マストの資格ではないので、テキストを買って自分で勉強するスタイル
実技は、ずぶの素人
試験では欠陥品作成すれば、一発アウト
それでなくてもゆっくりさんなので、かなり心配
でも、違うところもゆっくりさんなので、練習始めるのも腰があがらない(笑)
第二種電気工事士の実技試験の課題候補については、
一般財団法人 電気技術者試験センター
から公表される。
令和5年度は、令和5年1月27日
13課題あるけど、市販のテキストに丁寧に解説されているので安心。
使用したテキスト
工具や資材セットの購入は①で説明したとおりだけど、今回はテキストの説明
使用したテキストは
「すい~と合格の実技試験バージョン」
筆記では全くと言っていいほど勉強しなかった複線図の書き方付録が付いてます。
これだけは、コピーして何回も練習しました。
単線図を複線図に治すのは受験者自身、設計図がないと作成のミスにつながると思うし、試験時間は40分なので、作成に時間を使えるよう、なるべく短い時間で作り上げなくてはいけないので、練習は、昼休みとかの短い時間を活用してはちょこちょこ練習
二分くらいで書き上げれるよう練習したのは、正解だったと思ってます。
あと、買ったつもりではないのだけど、工具と資材セットを買ったら、ホーザンさんのテキストがおまけで付いてきた。これはこれで、同じような物なんだけど、二つのテキストのわかりやすいところを参考に勉強できたのは、良かったな~
ケーブルの切断する長さとかが課題ごとに説明があって、これは最終的な追い込みの時に役に立った
買ったテキストは以上の通り
次回は練習編の予定