夜中に目が覚める

更年期の症状が出始めてから、夜中に頻繁に目が覚めるようになった。


幼い頃から緊張して眠れないなんてこともあったけど、次の日に大事な用件があるとかないとかに関わらず、目が覚めるときは、1時間とか2時間おきに目が覚める。


その後に眠れない状態を作らないので、目が覚めて、とりあえずトイレに行って、また寝る。


糖尿の薬も飲んでいて、(糖尿担当の)先生に、

《○○の薬は、夜、おしっこが近くなるかも?》

と言われたので、

〈4、5回目が覚めるのは薬のせいですよね?〉って聞いてみたところ、

《それはちょっと薬のせいではないと思うよ》と言われた。(笑)


目が覚めて、またよく眠れるものだ

と思う人もいるかもしれないが、

眠りやすい環境を整えてることが前提


とにかく、外気(部屋の温度かな?)が暑いのは論外

でも、体が温かくないと寝れないので、長袖を着て毛布をかぶる。

目が覚めて、めっちゃ汗をかいてたら、サクッと着替えて寝る。

薄着でも汗はかくのだけど、またそれは違う


何故効果があるのか良くわからないけど、夏の定番


半袖のシャツで寝ても汗はかくので、手足が冷える上に汗で寒い

じゃあ、エアコン切ったら?

まずその日は寝れない(笑)


涼しい中の温かさはしんどくなくて、むしろ、少し気持ちいい(笑)


冬に部屋を暖かくして半袖でアイス食べるみたいな逆のパターンかな?


とにかく、目が覚めるからなんだ~、何回目が覚めても、また、寝てやるんだ!だと言う気概を持つことかな



態勢づくりは大事だと思うし、睡眠導入への最近のマイブームがはまってるのかな~?

不思議と目が覚める割には、次の日に眠くもないので、そこは症状が軽いのかもしれないので、少しありがたい。


 運動してること

散歩も嫌いではないけど

夏は論外


更年期の始まりの始まりで書いた熱中症の話


夏の日に熱中症の症状がでた時、道端で服を脱いで倒れかけていた。

その時、たまたま知人が車で通りかかったので、助けてもらおうと手を振ったら、笑顔で手を振り返してくれて走り去っていった。


笑えない本当の話


後で聞いたら、少し変わった服装してると思っていたらしいけど…気にならなかったって(笑)


しんどいと声もでないんだけどね…


今思うと、とりあえず別の人に助けてもらえたのでラッキーだった(笑)


話が脱線してしまったので元に戻す


歩くのは嫌いじゃないけど、両下肢の深部静脈弁の不全と言うのがあって、立ちっぱなし、座りっぱなしが非常に良くなくて、調子に乗って長距離歩いたりすると、足が(粘土状に)浮腫んで、鈍痛で、めっちゃ眠くても寝れない状態が生じる。


で、長々と前置きしたのだけど、最近はプールで歩くようにしている。


結論はそれだけ(笑)


一時間歩く


体中で水の抵抗を受けながら歩く


週に一度、金曜日の夜


プールの日はよく眠れる。

目が絶対に覚めないということでもないけど、これも自分で見つけた対処法