第51回 RSP in 白金台 レポート
AGFさま、 煎 をご紹介いたします。
コーヒーだ~い好きな私にとって、とても興味深い新商品が出ました!!
AGFが17年ぶりに新ブランド 煎を発表、
ネーミングからすると日本茶かな?と思ってしまいますが、
日本発のレギュラー珈琲なんです。
そしてとっても興味深いのが、
《日本の水でひきたつ、急須で淹れた茶のように気高く繊細な香り》
のする珈琲。
コンセプトは、
日本人の繊細な味覚に合う、
日本発の珈琲、
それも、
~香り高く、コクがあるのにすっきりとした後味~
という私達のための珈琲です
ドリップコーヒーは、
日本のお水である軟水に合うんだそうです
これは、知らなかったぁ!!
確かに、硬水で作るとあれ?味が??と、美味しくなかったこと、あります。クセが出ちゃうんでしょうかね?
AGFオリジナルの技術、タクミ焙煎は、
香ばしさとすっきりと澄み切った味わいが特徴☆
時間帯によって温度を変える"たくみ"な火加減で焙煎することでコーヒービーンの化学反応を細かくコントロール。(これはすごい!!そんなふうにして焙煎しているんですね)
それによって、
苦味と酸味を抑えながら香りを最大化する技術それが、タクミ焙煎なんです
私も珈琲の酸味は苦手です。
苦味も、深煎りな苦味は苦手・・・
そういう好みがあるので、この煎の焙煎方法はとっても関心を惹きました。
日本人の味覚を追及し、おいしさの追及を極めたもの、
それが、今回の 煎!!
京都/上賀茂神社の名水 「神山湧水」と日本の名水を比較分析したところ、ここのお水は珈琲の渋みが弱くなる傾向があることがわかったんだそうです。
京番茶の焙煎香を、AGF独自の焙煎技術で引き出した、
これを珈琲でも再現、
それが煎が誕生するきっかけであったようです。
甘くて芳ばしい香り
すっきりとした、澄み切った味わいと後味
この2つなんです
どんな香りなんだろう~!
京番茶と同様の香ばしい焙煎香の成分をしっかりと引き出すことが出来るタクミ焙煎!!
これは実際に見てみたい気がします
そして、
その私達の珈琲 《煎》 ですが、二種類あります。
♬淡麗薄口珈琲
厳選された豆の特徴を活かした芳醇で華やか、澄んだ後味が特徴♬
和菓子とよく合うんだそうです❤
♬香醇濃口珈琲
こちらも源泉された豆の特徴を活かして、香ばしい香りと、
奥行きのある味わいが楽しめます。
甘味の強い和菓子、おまんじゅうとぴったり❤
どちらも日本のお茶菓子と共に、ほっこり味わいたいですね。
ブース会場でも、
素敵なコーヒーカップと共にご紹介くださいました❤
すでにお豆はドリップ用に挽かれているので、パッケージの箱は、そのまま保管出来るように収納出来て、とても便利~!
開封してみてまず感じたことは、
香り高い、珈琲アロマをふわっと感じたこと
和菓子、かりんとうやおまんじゅうをとても合うとのことですが、
私はこのままで頂くのがとっても好きです!
普段はミルクたっぷりのカフェオレで飲むのが私の朝の至福の時間ですが、
煎 は、私ブラックで香りもすっきりとした味わいも
どちらも楽しめる
とても美味しいです
ぜひ煎をブラックで、またお好みの濃さやミルク、お砂糖などと共に、
そして和菓子と共に
大人のコーヒータイムを愉しみましょう♬