みなさん
こんにちは
国武です
まだまだ暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
暑さと脳に関する興味深い記事を見つけたので紹介させて頂きます。
熱中症だと思ったら実は「脳卒中」 症状が似ている「猛暑の罠」に注意
http://www.j-cast.com/2015/07/27241229.html
記事では野球観戦中に熱中症だと思っていたら脳卒中で亡くなった方の事例を紹介しています。
熱中症の症状としては、血管が拡張し、脳への血流が減少して、めまいや失神、倦怠感や吐き気、頭痛を引き起こします。
これは脳卒中の症状ととても似ているのです。
また、熱中症と同様、脳卒中が起こるのは実は夏が多いのです。
というのも、汗をよくかくため、脱水状態になりやすく、それにより血流が悪くなり、脳に血栓ができやすくなるからです。
ですから、脳卒中を防ぐ意味でも水分補給はとても大切なのです。
もちろん、脳への血流を安定させるためには、ポンプの役割を果たす歯の噛み合わせのバランスは大切です。
脳へしっかりと血液が循環されていれば熱中症や脳卒中のリスクは低くなります。
暑さで集中力に欠いたり、ボーっとなりやすくかったりする場合は噛み合わせの治療によって改善できるかもしれません。
なにか気になることがありましたら、当院までお気軽にご相談ください
ありがとう
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