【追跡バスターズ】テレビを作る人たちの熱意 | 弁護士 河西邦剛のブログ

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今回の追跡バスターズでは物凄い反響をいただき、私自身正直とても驚きました。

 

 

追跡シリーズでは第1弾から同じスタッフの方々にお世話になっているのですが、スタッフさん達には本当に感謝しています。

 

 

今回は、あまり表舞台に出ることのないテレビスタッフの方々に対して思う気持ちや感謝について少し触れたいと思います。

 

 

私が追跡の事件概要を検討していて『証拠が足らない』という部分については、張り込んで証拠を取得してきてくださったり、直接対決に備えて記録の整理をしてくださったり・・・

 

 

テレビを作る方々のパッションには物凄いものを感じますし、

私もその熱意に支えられている部分があります。

 

 

実は今までに放送されていない事件も少なからずあるのですが、

そのなかにはスタッフと一晩中一緒に事件に費やしたこともありました。

 

 

追跡バスターズのスタッフだからこそ

『よし今回もやろう!』

『被害者のために頑張ろう!』

という気持ちになりますし、色々ありながらも3回続けてこれたのだと思います。

 

 

直接対決でテレビに映っているのは私や出演者の方ですが、その裏でもの凄いスタッフの方々の汗や苦労があるからこそなんですね。

 

 

『テレビ制作会社はそれが仕事なんだからやって当たり前』

 

 

そのような意見もあるかもしれません。

 

 

ですが、やはり本気で仕事をしている人たちとは、多少の困難やうまくいかないことがあっても乗り越えられますし、私自身単純に、

 

 

『この人達と一緒に仕事が出来てよかった』

 

 

という気持ちになります。

 

 

そして、何より、スタッフの方々の

『番組を通じて被害者の力になれて良かった』

と思う気持ちは近くにいて物凄く感じます。

 

 

本気で仕事をすることの楽しさ

 

 

私自身、このことをいつまでも忘れないようにしたいと思います。

 

 

写真は第2弾のときの収録前の風景です。

ちょっと盗撮っぽくなっててすみません(笑)