犯人に告ぐ
盗聴盗撮 怒りの追跡バスターズ 第3弾![]()
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ご覧いただきありがとうございました (*^▽^*)
追跡バスターズも今回で第3弾 ![]()
今回、第1弾から現在に至るまでの私の思いを少しだけ話しますと・・・
普段私はレイ法律事務所の芸能・エンタメ分野と刑事分野の統括責任者をしております。
タレントを被害者とするストーカー案件を豊富に扱っていること、刑事事件の経験から加害者側、被害者側双方の話を聞く機会が豊富であることから、第1弾の際に出演のオファーをいただきました。
初回から回を重ねる度に、事件の難易度は上がっていき、同時に正直身の危険を感じることもあります。
私は弁護士なので自分自身に危険が及ぶのは問題ないことなのですが、
『直接対決の結果、被害者への被害が逆に拡大しないか?』
ということは常に気にしています。
事件の悪質性、加害者の性質により
『警察を最後呼ぶ呼ばない』の最終的判断はしていますが、
私の判断が正しい保証はないわけで、
直接対決後の被害者へのケアは特に心がけています。
直接対決はあくまで、被害者がリスタート(再出発)するきっかけに過ぎません。
私はできる限り、その後のリスタートのフォローまで心がけています。
また、同時に加害者にとっても、
直接対決が「自らの行為を悔い改めリスタート(再出発)するきっかけ」になればいいと思っています。
私はそんな思いを持ちながら第1回から追跡バスターズの弁護士を続けています。
レイ法律事務所の「レイ」とは「Re I」
Restart I (自分自身の再出発)
という意味があります。
直接対決や番組が再出発のきっかけになればと願います。
写真は放送を見ていた友人から送られてきたものです。
