芸能人に対する搾取を防止し、芸能人の権利保護を目的とする
日本エンターテイナーライツ協会(Entertainers’ Rights Association)の代表理事に就任しました。
Entertainers’ Rights Association
略称は頭文字をとって『ERA』となり、『時代』なんて意味もあります。
芸能の世界では、芸能プロダクションからの不当な違約金請求、違法な移籍妨害を始めとして、一般社会では到底通用しないような違法行為が当たり前のようになされています。
芸能人には、突出した能力を持つ一方で、もの凄く純粋な側面を持っている方が少なくありません。
プロダクションの社長が、それを利用してタレントを半ば洗脳し、搾取の対象にしている例を私は沢山見てきました。
私自身、弁護活動を通して
『こんなに酷いことがまかり通っているのか!?』
と憤り驚くことも多々あります。
日本の芸能界において搾取されがちなタレントの権利を守り、新たなエンターテインメントの時代をつくっていくことを目的としてERAがあります。
【ERA 代表理事 (計5名)】
●望月宣武(弁護士 日本羅針盤法律事務所 東京弁護士会)
●向原栄大郎(弁護士 向原総合法律事務所 福岡県弁護士会)
●安井飛鳥(弁護士 法律事務所くらふと 千葉県弁護士会)
●佐藤大和(弁護士 レイ法律事務所 東京弁護士会)
●河西邦剛(弁護士 レイ法律事務所 東京弁護士会)
芸能トラブル、知的財産、エンターテインメント、子供の権利保護を得意としている各弁護士の力を集結して、タレントを違法な搾取から守ります。
近々正式なプレスリリースも行う予定ですので、最新情報は適宜ブログでも紹介させていただきますね。