15日に
手間はかかりますがこの技術を駆使することで、パサパサになりがちな🐔鶏むね肉とはおさらばです👋時間があるお休みの日なんかにチャレンジしてみる価値はあり
【材料:2~3人分】
鶏むね肉:1枚
砂糖:大さじ3
塩:40g
水:1リットル
千代の一番だし:1包
ミニトマト(飾り用):3個
【作り方】
ボウルに塩を入れる。スケールなどできっちりと40g計る。
ボウルに水1L、千代の一番だしを入れて塩がとけるまで混ぜブライン液を作る。冷蔵庫で6時間ほど置いておく。
鶏むね肉は50度ぬるま湯で洗い、汚れを落とす。
汚れがとれた鶏むね肉の皮をとって、余分な脂肪や血合いを丁寧に取り除く。
鶏むね肉は1枚の厚みが違うので、厚さの均一な部分のみを使う。残った鶏むね肉は別の料理に使用してください。
鶏むね肉をフォークで数か所に穴をあける。
鶏むね肉をパッドなどに移して、全体に砂糖をまぶし15分ほど放置する。
鶏むね肉を6時間置いた2のブライン液に砂糖がついたまま15度から20度の場所で2時間~3時間漬け込む。(10度以下にはしない)
鶏むね肉を耐熱用のポリ袋に入れて、炊飯器の「保温(高)モード(65度~75度)」で40分~50分加熱。加熱後、料理用の温度計などで鶏むね肉の中心部分が65度以上あるか確認する。
鶏むね肉を冷蔵庫で冷たくなるまで冷やし、薄切りにして皿に盛り付け、ミニトマトをあしらったら完成。
ブライン液は・・・
☆塩が肉のたんぱく質を分解して、中に水分が入りやすくなり、しっとりと仕上がる。
☆砂糖が入ることにより、ブライン液が肉に浸透しやすくなったり、臭いを抑えてくれたりする。
というメリットがあります
ちょっと手間だけど、やるとやらないとではお肉のジューシー感が全く違います
是非チャレンジしてみてくださいね