悠人です。
意外と読めない漢字
読めても本来の意味を理解していないもの
が多いので、私も一緒に勉強させていただきます。
お付き合いくださいねぇ。
本日の「読めるかなぁ~」はこちら
「いちよう らいふく」
【意味】 冬が終わり春が来ること。
新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
陰の気がきわまって陽の気にかえる意から。
もと易えきの語。陰暦十月は坤こんの卦かにあたり、
十一月は復の卦にあたり、陰ばかりの中に陽が戻って来たことになる。
「復」は陰暦十一月、また、冬至のこと。
【出典】 『易経えききょう』復ふく
【句例】 一陽来復の兆し一陽来復
【用例】 この冬いっぱいも無精をして引きこもっていれば、春にはそれこそ、一陽来復でまた元気になるよ。<野上弥生子・秀吉と利休>
出所: goo辞書さん
一日が実りあるものになりますように。
「惟神霊幸倍坐世」 となります。
悠人でした。
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(1) 美文字「ひらがな」 全46文字
キンドル本 498円
「あ」から「ん」まで46文字の
* 語源
* 語源の漢字の「楷書」・「行書」・「草書」
* 「ひらがな」の書き方
* 「漢字」から「ひらがな」になる過程の 「草仮名」
* 「万葉かな」の種類
* 「万葉かな」を使っての例
* 「ひらがな」の例
など盛りだくさんですので、たっぷりご覧ください。
価格: 498円
(2) 「ひらがな」になった「漢字」たち
キンドル本 250円
また、それぞれの「ひらがな」に選ばれた「漢字」は
どのような意味を持って生まれて来たのかご興味がある方は、
是非ご覧ください。
「ひらがな」の「め」(表紙の右端に上下に並んだ5文字)
『女』の文字が時を経て「め」になっている様を表しました。
ひざまづいて作業をする女性の様はじつにリアルです。
(甲骨文字) 今から約3500年前でしょうか。
篆書(てんしょ)。始皇帝の時代の文字です。
起源前250年ころ。
隷書(れいしょ)。文字を書く必要性から、書きやすい文字の開発が行われました。
政治や宗教にじつに重要な伝達、記録手段です。
隷書のあと、「草書」、「楷書」、「行書」は独自の書法を確立します。
日本に先に入って来たのは「草書」です。
その「草書」から「ひらがな」は生まれました。
本教材は図解でその流れを、全「ひらがな」で見ていただけるようにしました。
価格: 250円
HPにも遊びにいらしてください。こちら
皆さん、ご健筆を。
悠人でした。