悠人です。
意外と読めない漢字が多いので、
私も一緒に勉強させていただきます。
お付き合いくださいねぇ。
本日の「読めるかなぁ~」はこちら
「まぶか」
目が隠れるほど、帽子などを深くかぶるさま。
めぶか。「パナマ帽を―にかぶる」
出所:goo辞書さん
辞書には、「めぶか」もOKとなっているのですね。
「目」が「深い」を修飾するので、
一般的には「め」が「ま」に変化します。
「目深」のほかには、「酒屋」さんの場合、
「酒」=「さけ」
「屋」=「や」
⇒ 「さけ」が「さか」に変化して、「サカヤ」さん のようになります。
スーパーなどで帽子を目深にかぶっている人を見ると、
有名人か確かめるために一瞬覗き込みたくなります…
悠人でした。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
「ひらがな」について詳しくご興味がある方は、
をご覧下さい。
上記の第1巻から第10巻を1冊にまとめたものです。
「あ」から「ん」までたっぷりご覧ください。
価格: 498円
御心配な方は、①の10種類の中から1つを99円で買っていただいて、
内容が良ければこちらをお買い求めください。(約半額になっています)
①の10種類の中の、第8巻(や行)と第10巻(わ行+ん)は文字数が少ないので、
同じ99円でもちょっと割高感がありますので、ご注意ください。
また、それぞれの「ひらがな」に選ばれた「漢字」は
どのような意味を持って生まれて来たのかご興味がある方は、
是非ご覧ください。
「ひらがな」の「め」(表紙の右端に上下に並んだ5文字)
『女』の文字が時を経て「め」になっている様を表しました。
ひざまづいて作業をする女性の様はじつにリアルです。
(甲骨文字) 今から約3500年前でしょうか。
篆書(てんしょ)。始皇帝の時代の文字です。
起源前250年ころ。
隷書(れいしょ)。文字を書く必要性から、書きやすい文字の開発が行われました。
政治や宗教にじつに重要な伝達、記録手段です。
隷書のあと、「草書」、「楷書」、「行書」は独自の書法を確立します。
日本に先に入って来たのは「草書」です。
本教材は図解でその流れを、全「ひらがな」で見ていただけるようにしました。
価格: 250円
HPにも遊びにいらしてください。こちら
皆さん、ご健筆を。
悠人でした。