悠人です。
意外と読めない漢字が多いので、
私も一緒に勉強させていただきます。
お付き合いくださいねぇ。
本日の「読めるかなぁ~」はこちら
「ほととぎす」
全長28cm。カッコウとよく似た形、色彩をしています。
日本では夏鳥で、九州以北で繁殖しますが、北海道では南部に少数が生息します。
ホトトギスは主にウグイスの巣に卵を産込み、ヒナを育ててもらいます。(托卵と言います)
そのため、ウグイスが生息している場所に渡来します。
そこで、林の周辺にある藪のある場所、草原などによく見られます。
そのさえずりは渡来初期には夜昼かまわず鳴いています。
夏の季節の到来を告げる、代表的な渡り鳥。
ホトトギスは、春のウグイスとならんで、季節の初音として人びとにその鳴き声を待たれました。
万葉集にも、この声は田植えをしろとうながすために鳴くのだ、とあります。
多くは5月ごろ渡来し、他の鳥の巣に卵をうみ、秋、南へ去っていきます。
出所: サントリー 日本の鳥百科さん (含鳥の絵)
ホトトギスと言いますと、『不如帰』の方がよく知られているように思います。
『ホーホケキョ』 と鳴くのは、ウグイスです…
悠人でした。
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「ひらがな」について詳しくご興味がある方は、
をご覧下さい。
上記の第1巻から第10巻を1冊にまとめたものです。
「あ」から「ん」までたっぷりご覧ください。
価格: 498円
御心配な方は、①の10種類の中から1つを99円で買っていただいて、
内容が良ければこちらをお買い求めください。(約半額になっています)
①の10種類の中の、第8巻(や行)と第10巻(わ行+ん)は文字数が少ないので、
同じ99円でもちょっと割高感がありますので、ご注意ください。
「楷書」、「行書」、「草書」
もっと沢山の「草仮名」
「ら」の音として使われていた「万葉仮名」と使い方
書き方のポイント
などなど図解中心に解説しています。
第1巻 あ行 から 第10巻 わ行 まで現在出版中
各99円です。
また、それぞれの「ひらがな」に選ばれた「漢字」は
どのような意味を持って生まれて来たのかご興味がある方は、
是非ご覧ください。
「ひらがな」の「め」(表紙の右端に上下に並んだ5文字)
『女』の文字が時を経て「め」になっている様を表しました。
ひざまづいて作業をする女性の様はじつにリアルです。
(甲骨文字) 今から約3500年前でしょうか。
篆書(てんしょ)。始皇帝の時代の文字です。
起源前250年ころ。
隷書(れいしょ)。文字を書く必要性から、書きやすい文字の開発が行われました。
政治や宗教にじつに重要な伝達、記録手段です。
隷書のあと、「草書」、「楷書」、「行書」は独自の書法を確立します。
日本に先に入って来たのは「草書」です。
本教材は図解でその流れを、全「ひらがな」で見ていただけるようにしました。
価格: 250円
HPにも遊びにいらしてください。こちら
皆さん、ご健筆を。
悠人でした。