三体書体 「為」 | 悠人(ゆうじん)のブログ
皆さん、こんにちは。
悠人です。

漢字の「楷書・行書・草書」を書いた『三体書体』。

本日の書体の三体書体は「為」です。


「為」楷書



「為」行書



「為」草書



「為」の書き方


 ○は等間隔になるようにしましょう。
② 横長の線は 斜め右上がり ⇒ 水平 (矢印
にすると綺麗に見えます。
③ 最終に書く点 4つ は
   空間(枠)の中の上半分に位置する方が落ち着きが良いと思います。




「ひらがな」の勉強もしましょうね。

特にお子さんのいらっしゃるご家庭では、
正しい「ひらがな」、「ひらがな」の起源を大切なお子さんに
教えてあげてください。


大きくなってから恥をかかないようにしてあげましょう。
また、いまさら聞けないと思っておられる方にも、お勧めですよ。

「し」の語源ってなんだっけ…(汗) って方。
下記の教材は、ワンコインで学習にもってこいですよ。



皆さん、ご健筆を。

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更に「ひらがな」について詳しくご興味がある方は、

美文字「ひらがな」

をご覧下さい。


おススメの教材 (ワンコインでお勉強)


① 美文字「ひらがな」 全46文字




上記の第1巻から第10巻を1冊にまとめたものです。

「あ」から「ん」までたっぷりご覧ください。

価格: 498円

御心配な方は、①の10種類の中から1つを99円で買っていただいて、

内容が良ければこちらをお買い求めください。(約半額になっています)

①の10種類の中の、第8巻(や行)と第10巻(わ行+ん)は文字数が少ないので、

同じ99円でもちょっと割高感がありますので、ご注意ください。



② 美文字「ひらがな」図解

「楷書」、「行書」、「草書」

もっと沢山の「草仮名」

「ら」の音として使われていた「万葉仮名」と使い方

書き方のポイント

などなど図解中心に解説しています。

第1巻 あ行 から 第10巻 わ行 まで現在出版中

各99円です。




「ひらがな」になった「漢字」たち

また、それぞれの「ひらがな」に選ばれた「漢字」は

どのような意味を持って生まれて来たのかご興味がある方は、

是非ご覧ください。

「ひらがな」の「め」(表紙の右端に上下に並んだ5文字)

『女』の文字が時を経て「め」になっている様を表しました。

ひざまづいて作業をする女性の様はじつにリアルです。
(甲骨文字) 今から約3500年前でしょうか。
篆書(てんしょ)。始皇帝の時代の文字です。
起源前250年ころ。
隷書(れいしょ)。文字を書く必要性から、書きやすい文字の開発が行われました。
政治や宗教にじつに重要な伝達、記録手段です。
隷書のあと、「草書」、「楷書」、「行書」は独自の書法を確立します。
日本に先に入って来たのは「草書」です。
その「草書」から「ひらがな」は生まれました。
本教材は図解でその流れを、全「ひらがな」で見ていただけるようにしました。

「ひらがな」になった「漢字」たち

価格: 250円



皆さん、ご健筆を。




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