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 Ψ 上より「シャンソンの夕べ」の広瀬敏郎さん
  挿入企画「薔薇と嵐の王子(ジュルジュサンド)」(30日6時)の演者(田中眞理子さん、
  赤星裕子さん)を紹介する窪田愛子さん
  二階コンサート会場。


5月23日土曜夕刻、≪シラヤアートスペース・初夏の芸術祭≫が今回もシャンソン歌手広瀬敏郎さんをお迎えしてのオープニングパーティーを皮切りにスタートした。折からの「新型インフルエンザ騒ぎ」にも拘らず、数多の参加者を迎え、従来にも増して盛大、華麗なものとなった。
 今回はメインたる「第三回武蔵野バルビゾン会絵画展」の他、前回も参加した、「声に出して本を読む会」の朗読の会に加え、音楽、映像、舞踊のコラボたる≪aruyukue≫公演、ジョルジュサンド作童話朗読とそれに因む映像とクラッシック音楽のコンサート等、多岐にわたる総合催事としての試みとなったが、その内容の充実とレベルの高さ、リハーサルや情宣活動等に取り組む、各企画参加者の真剣な姿勢には感銘を受けた反面、「ご本家」の絵画展の一部に改革の要を感ずる。
 ともかくもオープニングの様子から。