昨日のこと。
天気が良すぎたおかげでサクサク撮影が進み、昨日の夕方には尾道駅でスタッフさんたちと解散!
出張に含まれていた土曜日は、私の個人取材に充てることに。
向島から対岸の尾道(本州)まではフェリー移動します。そこでオートバイを返却したら私のひとり時間
いえいえ仕事しますよ
ホテルに荷物を置き、予約したレストランまでは徒歩で、金麦呑み呑みw 1キロ強。
一日中オートバイに乗ったあとのご褒美よ。
今日という日が無事に終わってよかった。
私ったら生きてるー!と感じながら呑むアルコールの旨いこと!幸せなこと!
これはもう、最初にオートバイに乗ったときから変わらない気持ちだし、儀式だね
一年中牡蠣を食べさせてくれるオイスターバーへ。
尾道産にこだわった野菜、美味しかった。薄味というのもお疲れ気味な私に嬉しかった。
町の真ん中に駅もあって(JR山陽本線)その目の前は離島に渡る船着場だし。酒を呑んでも公共の乗り物で動けるところがいい!そこ?そこです
子どものときから自力でどこかを行き来する生活が当たり前だった。電車とかバスとか「公共の乗り物」でね。だからクルマ社会の地方を旅すると、日中は私も運転するからいいけど、アルコールが入る夜ね。心細くなるのよ。
○○の居酒屋に行きたいけど、帰りは代行かタクシーかを頼まなきゃいけない。なに、飲み代と同じくらいかかるの?えー
これこそ「価値観」なんだろうなぁ。
以前夫が言ってた。
金沢で呑むときにはたいていおのおのの奥さんが迎えに来ると。
私は無理だよ。行けないよ。ひとりで留守番しながら呑んじゃうから
夫いわく、代行もタクシー代もそれがセットの飲み代みたいなもんだと。
うそー、そりゃ高いー!
だから、「価値観の違い」なんですよね
金沢の人には当たり前のことだから、別に高くないんだって。
余談だけどクルマ社会なアメリカだけど、歩いて移動できたり、公共の乗り物で動けるNYCに親近感を覚えるのはそこかもー。
なんて話は置いといて。昨夜は2軒目で呑み直しまして、ホテルまで海風に吹かれながら帰りましたとさ。歩ける距離にすべてある。この町好きだ、と思いつつ。
オートバイ、久しぶりにニーグリップして筋肉痛になったり身体は疲れていたけど、全然数値に反映しないのね。当たり前か。ひとりになった瞬間から怪しく歩数増えまくってる とくに2軒目をチェックしている時間帯
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