旅の朝ごはんを昨日 ご紹介した。
今日は「旅の昼ごはん」について。


わが家の夜ごはんは通年9割方“鍋”。
翌朝は、そのおダシを使って炭水化物を手っ取り早くいただく。
旅でもその方程式はもちろん適応。


ただ、(遊びで)あわただしい旅の朝は火を使わないディップ+パン。
なので、おダシの登場は決まって昼間。
波乗りを1ラウンド楽しんで身体が冷えているときだから、
ちょうどいいのだ。


別冊リツコング-ニラキャベツ雑炊


保冷剤代わりにもなっている冷凍ごはんをおダシに投入。
キャベツ&ニラ雑炊。


そのときに使う野菜類は、


別冊リツコング-下ごしらえ


やはり自宅でCUT。入れて煮るだけ。時短、時短♪


ごはんを作るために旅に出ているわけではないので、
(すべては“遊ぶため” 笑)
とにかく素早くおなかを満たしたいのが、私のモットー。


別冊リツコング-きしめん


鶏きのこ鍋の翌日は、きしめんを投入。
このときちょうど名古屋 あたりを旅していたので、だからきしめん(笑)。


別冊リツコング-お蕎麦です


醤油味のちゃんこ→お揚げたっぷり卵とじ蕎麦。


別冊リツコング-ポトフパスタ


ポトフ→パスタ。
(トマトジュース、キャベツ、ソーセージを加えて)


別冊リツコング-坦々ラーメン


坦々鍋→坦々ラーメン。
(もやし、ネギ、ゆで卵をポンと入れただけ。乱暴だけど旨い 笑)


別冊リツコング-もつラーメン


もつ鍋→もつラーメン。
(キャベツ、ニラ、もやしを投入)


最近、永谷園の煮こみラーメン (醤油味)がお気に入り。
煮こんでもちゃんと麺にコシがある。
味がしっかり染み渡る。
スープもまたうまい。
ダシに水を加え、しっかり煮こんでいただいている。



先ほども書いたけど、私は一日かけてじっくり作るキャンプ料理とか
あまり興味がないので(それよりも遊ぶ時間を大事にしている)、
つまみも家で作ってくる。
お湯を沸かしている間(この時期、黒霧島はお湯わりで)
さささっと器に盛るだけ。まぁ簡単。


たとえば、


別冊リツコング-つまみ類


オクラと山芋とシソとミョウガの梅肉和え。


別冊リツコング-つまみ類


切ってきた野菜に、ツナ缶をざざざっと開け(ノンオイル)、
コショウ&軽くドレッシングをかけるだけのサラダ。


別冊リツコング-つまみ類


左上から。
・キャベツとふじっこの、ただ単に和えただけの浅漬け。
・プチトマトのマリネ(だったかな?)。
・蒸し鶏のサラダ


それら、盛るだけ~。


別冊リツコング-現地でお買い物


旅先で購入する食材も、切るだけ! 和えるだけ!
なモノばかりですよ(笑)。


別冊リツコング-道の駅です


旅のさなか市場に出くわすと、必ずお邪魔する。
そのたびに「東京で売っている食材ったらなんて高いのかしら!」
と、驚いている。
旅先で、1週間分の野菜を買うこともしばしばです。


別冊リツコング-スパム焼き男


伊勢に向かう道すがらこの日 はビバーク。
焼酎のつまみ(焼きスパムを)を作りつつ、
ビールをチビチビやっている、エグザイル(ダンナ)。
私たち、よき酒呑み&キャンプ仲間(笑)。


あなたの旅メシはどんなですか?