結果から言うと、コンテストでは時間内に
1本も波を捕まえることはできなかった。
でもね、今日の海は台風のうねりがもろに入ったクローズ・コンディション。
いつもなら間違いなくパスして、
うねりを軽減できるほかのビーチを探していた。
頭半はありそうなお化けセットが沖からガンガン入ってきて、
数分の間に左にキュイーンと数百メートル流されてしまった。
そんななか、沖に行けただけでも奇跡だったのだ。
今回優勝して、華々しくサーフィンを引退しようなんて、とてもとても無理(笑)!
もっと続けて鍛錬しなさいと海から言われちゃいました(笑)。
それはそうと、もし海で「厚着コンテスト」があるとしたら、
間違いなく私はダントツで優勝する自信はある!
なぜなら不必要な日焼けはしたくないから。
恐ろしい皮膚ガンはもちろんのこと、
しみ・しわ・乾燥、日焼けをしてもなーんもいいことなんかないから、
いまの時期は長袖、レギンス、グローブ、ハット。
出ている部分は顔のほんの一部だけ!
見た目をおろそかにしてまで、
趣味に興じたくない見栄っ張りオンナなもんでよ。
でも今日のあのハードなコンディションではハットやグローブは邪魔になる。
意を決したさ。
あんなカンカン照りのなか太陽に素肌をさらしたのなんて、
三十路を越えてから初めて!?
でね、いまは大雨の伊勢道。
昼間の日焼けを反省して、
こ、怖い(汗)。
ジェイソンを乗せたキャラバンcarは一路大阪に向かっています。
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