皆様こんにちは!


お変わりありませんか?


またまた久しぶりの

更新になってしまいました(汗)



子供達の夏休みも残り1週間


小3の長女は、妻のフォローもあり計画的に

宿題を進め、余裕をもって残りの休みを過ごせそうです。


幼稚園年長の次女はというと、幼稚園の課題は絵を書くくらいですが、あるとすれば年末にある発表会に向けての竹馬の練習があります。


初めは怖くてなかなか歩けませんでしたが

やっと補助有りで歩けるようになりました。

けれどもなかなか補助無しとはいかず、毎日

頑張って練習しています。


もし、良い練習方法をご存知でしたら教えて

下さい!


12月までに乗れるようになるのかな?




次女は手を離しているのに気付いてません😁


そして本日の本題は、ここ最近の出来事を書きたいと思います。



それは先週の出来事です。


今年の春から市営の水泳教室に通っている娘たち。


僕はその水泳教室の一般枠で子供達を見守りながら1時間泳ぐ事がリハビリになっています。


リハビリ内容はクロールと平泳ぎを合わせて

最低500メートルは泳ぐと決めています。


そして先週の出来事です。

水泳教室の時間、僕は自分のペースで泳いでいると、初老の男性が同じペースで泳いでいたので、お父さん良いペースですね!と話しかけると、私の孫が2人通ってるから一緒に頑張ってるのだよと話してくれました。


僕も、娘2人が教室で泳いでるから、ここで共に泳いで成長を見守ってます!と言いました。


男性は言いました。


娘さん達、現役世代のお父さんに見守られながらの習い事はさぞ嬉しいでしょうね


私は仕事一筋だったのでこんな事は出来なかったと残念そうに言いました。


僕は、このオジサンめっちゃ良い人!

と良い人センサーが働き、僕の脳腫瘍の事を伝えました。


男性は驚きつつ、さらに驚くことを話してくれました。



それは、12年前に男性の奥様が脳腫瘍を患い

手術をせずに東京女子医大で

ガンマナイフの治療を受けたと。


男性は


当時は妻も私も心の底から

辛かった


あなたも辛かったでしょ


と優しく話してくれました。


僕が頷きつつ聞いていると、男性はさらに言いました。





無責任な事を言って申し訳ないけど






あなたは大丈夫だよ




だってこんなに元気でアスリートみたいな見た目だから病気に負けるはずがない、娘さん達の為に成長を見届けてあげてと言ってくれました。



この言葉を聞いて、僕は嬉し涙を隠すために

再びゴーグルを付けて、息継ぎ無しの全力の

25メートルを泳ぎました。



最後に


仕事復帰についてです。


復職時期について上司と相談したところ


コロナの蔓延を見ると


このタイミングじゃなくても


いいのではないかということで


休職期間が延長されました。



その結果を子供達に伝えると

飛び上がって喜んでおりました。


良いのか悪いのかですが😅

もうしばらくは

治療に専念したいと思います!


本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました


追伸


明後日の24日は月に一度の検査日です。


いつもの吉報をお待ち下さい!


クニオ