皆様こんばん

 

いつも沢山の温かい応援と激励をありがとうございます。

とても大きな励みになってます。

 

本日のブログの題材は、オプチューン治療1年目を無事に迎えられた報告です。

 

初めてオプチューンを付けた2021年1月27日を忘れる事はありません。

 

病院の処置室で、オプチューン担当者にレクチャーしてもらい、妻が僕の頭にオプチューンのアレイを貼り付けました。

 

貼り終えると、頭からは長いコードが4本伸び、見た目も想像を超える痛々しい物でした。


思わず、この治療は僕には出来ないと弱音を吐いてしまいました。

 

だけど、この病気の数少ない治療法を投げ出す訳にはいかないので、まずは1年間は頑張る!と宣言をしてオプチューン治療は始まりました。

 

 

当初はこんな頭でした。

 

↓自分で剃毛した直後の写真です

 
 


アレイを貼った状態です。
 これを前後左右4枚貼ります。


治療を辞めたい時は何度もありました。

だけど自分なりに色々と試行錯誤をして
本来は自分以外の人に貼ってもらうのですが、自分でアレイの貼り替えが出来るようになりました。

そして、アレイを貼らない所の毛髪を伸ばし始めて、徐々にオプチューンカットの髪型が出来てきました。
 
途中
こんな辛い時期もありました。
 


 
どっちが顔!?

現在はこんな髪型です🤭

闘病せず普通の生活をしていたら間違いなくしていなかった髪型です。
 
が・・・
 
案外、周りの反応が良い事が嬉しいです☺️
 



目指せ

小栗旬さん!


顔が追いつきませんが


髪型だけでも近づけたかな🤭

 

そんなこんなで、オプチューン治療は2年目を迎えました。


延命の可能性がある事は何でやりたいので、

オプチューン2年生も張り切って邁進いたします!


本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


クニオ