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今日のお題ですが、GoogleでのAIによる概要では次のように表されます。


「がんサバイバー」とは、がんと診断された時からその人生の最期までの全ての段階にある人々を指します。

単に「がんが治った人」だけでなく、治療中や治療後の人も含み、家族や友人、介護者もこの言葉の範囲に含まれることがあります。


ブログの「#」でも「がんサバイバー」といれていますし、この言葉については自分が罹患した時にも再度調べました。



少し前ののブログ

⬆︎にも書いたのですが、職場の同僚(高校生の息子さんがいるママさん)が乳がんに、

そして、つい先日、カミさんの職場のめちゃくちゃ仲のいいお友達のご主人が肝臓がんに

それぞれ罹患しました。


職場の同僚をAさん、カミさんの親友のご主人をBさんとさせていただくと、


Aさんは、会社の健康診断→二次検診→乳がん診断

最初から紹介状をもらったのはがん研有明


Bさんは、元々心臓の疾患があり、自覚できる不調があったので、心臓疾患の主治医に相談→検査→肝臓がん診断

こちらは最初に紹介してもらったのが、品川区のTH大学病院。

ここが最悪で、私の母もこの病院には痛い目にあったので元々私の印象は良くないのですが、Bさんと医師の話を聞けば聞くほど、最悪な病院のレッテルは一生外せなくなりました。

(あくまでも私のレッテルなので、通われてる方はごめんなさい。良い先生もいるとは思いますが)

簡単に書くと、

  • 親身ではない
  • 専門用語だけで説明する
  • わからなければネットで調べろと言う
  • セカンドオピニオンを全否定。露骨に嫌な顔
私の最初のN医大が可愛く思えます。
結果Bさんもがん研有明

今回、がん研有明病院が優れているとか、一番の病院ということを言いたいのではなく、「専門」機関(医療…がんの場合は特に)というのは、患者にとっても家族にとっても拠り所としての存在は大きく、そしてAさんもBさんも共通していたのは身体の現状の説明と治療方針の説明があり、「理解できた」いう事です。

ましてや通える範囲にあれば、尚更選択肢として迷う事なしです。

がんと戦うのは患者自身ですが、家族だって、入院中の面会や様々なサポートをしますし、患者の留守を預かる家族もいるでしょう。

だからこそ、医師からの情報は患者も家族もちゃんと知っておきたいですし、医師は多忙といえども、患者側に説明をし理解を得られる努力と言うか歩み寄りはすべきだと思います。
実際、そのように説明をしてくれる医師はたくさんいるのですから。


私の話に戻すと、スキルス胃がんの罹患がわかっておよそ一年。
最初は絶望しかなく、手術ができないとわかってからは、さらに絶望に拍車がかかり、延命治療として抗がん剤治療が始まった訳ですが、
もし、セカンドオピニオンを受診しなかったら、今の主治医や治療法と巡り会わなかったら…
ifをあげればキリがないですが、私は既にこの世にいなかった可能性もあります。


がんサバイバーは患者もその家族も含まれることから、いろんなご縁はあれど、患者も家族も安心できる、信頼できる、相談できる病院と主治医に巡り合いたいものです。

これからもがんに罹患する方は、残念ながらたくさんいらっしゃると思います。
患者側が医師や病院側に対してカスハラを行うのは論外ですが、患者側からしても、「医師の巡り合わせ=命に関わる」ガチャは勘弁して欲しいものです。





※うちのかすみはいつの頃からか、空いたペットボトルが大好きで、家の中でペットボトルを視界にとらえると、このようにすごく欲しがります。



つづく




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気がつけば1週間何も書いていませんでした💦


昨日の夕方から休薬週になりました。

いつも休薬週になったらアレとコレと…とか考えていますが、どれも実現性は低く、案外思うだけで過ぎていきます。

アレとかコレというのは、主に会社の飲み会、家の整理、ソロキャンですね。

この3つにつきます(笑)


会社の飲み会は突然ながら前回の休薬週に実現できました。

前は帰りにふらっと行ったんですけどね。

今は周りも気にして誘いにくいみたいです。

休薬週じゃなないと行けないのはわかってるから

急に誘えないですよね。


家の整理は、車関係の部品や、DIY工具ですね。

身体が動かなくなることを想定して早く取り組まないとダメなんですけど、階下に降りるとかすみがうるさくて。

これがなかなか進まない。


ソロキャンはカミさんが許してくれるのは複数人でのソロキャンなので、まずは日程を組まなきゃなんですが、これも先に書いた飲み会と同じで、休薬週に限ると月に1回しかチャンスはなく、なかなかピンポイントでは日程があいにくいです。


という訳で、休薬週だぁ と喜ぶ割には何もしない、何もできてない事実に自己嫌悪で、余計に何もしなくなってます。


身体が動くだけでラッキーなハッピーアワー的なんですけど…


また、

フォローさせてもらってるブログの方々が、今週は特にご自身やご家族の体調が芳しくないようで、仲良くさせていただいている分、少し切なく思ってます。


ポジティブには考えているのですが、共感するところが多くて、自分の中では案外消化できておらず、心の底から楽しむ週末や休薬週にはなっていないようです。


寒くなる前に一回ソロキャンはしたかったのですが…


12月は行けるかなぁ🏕️





つづく

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本日はタイトルの通り

第15クール(術後5クール) 2W目 でした。

あっ昨日になっちゃった💦


この1週間は味覚障害の分析?をしました。

幸い、食べ物でアウトがほぼなかったので、冷静に自分の体のポートフォリオ的なものを作ろうかと(笑) 言うても大したものではないです。


本日の夕食はギリ美味しく食べられたものの

化学療法当日はかなりくることがわかりました。

以前はそんなことなかったので、蓄積してるところにガツンと、全身静脈でパクリタキセルが入ってくるので、エスワンタイホウと相まって、試練を与えてくるのかなと。

効いているならそれも我慢できるけど、どうなんだろな。


なので、夕食後のウエハースやメントスグミの味は少し微妙でしたキョロキョロ


主治医先生には昨日までの1週間の報告をし、先生の通勤路の話をしてると、わたしのお客さんも近いことから「前はここにフレッシュネスバーガーがあってー」って話題を振ってると、無性にバーガーキングが食べたくなり、

バーキン食べたい」とポソッと打ち明けると、「1個ね」と念押しされました口笛


一個ならこれ食ってやる




それ以外はあんまりネタは無いのですが、点滴と同時に映画を見始めたのですが、8分49秒で一時停止を押す羽目に😕

あとはバイタルチェックまで起きませんでした💦


あっ明日は出社前にアヒルの保険屋さんと会います。

あるブロ友さんが加入されてる誰でも入れる保険です。

ただし十分な保険料をもらおうと思うと 2年生きなきゃいけません。

さんざん去年探したのに全然見つけられなかった💧

罹患後すぐ入ってたら、もう一年経ってたのになぁえーん

全く損にはならないのでいいかな。

ただし不慮の事故指定の感染症で亡くなると4倍もらえます。


ちなみに

不慮の事故とは

急激かつ偶発的な外来の事故であり


例えば

  • 交通事故
  • 不慮の転落・転倒
  • 河川の氾濫による溺死・遊泳中の溺死
  • 窒息
  • 不慮の中毒(一酸化炭素中毒)

になります。


指定の感染症は

  • コレラ
  • 腸チフス
  • パラチフスA
  • 細菌性赤痢
  • 腸管出血性大腸菌感染症
  • ペスト
  • ジフテリア
  • 急性灰白髄炎
  • ラッサ熱
  • クリミヤコンゴ出血熱
  • マールブルグウイルス病
  • エボラウイルス


になります。


そうなると年収ぐらいにはなるのでカミさんに遺せます。

どれも苦しそうだなガーン


教えてもらってありがとうございます🙏


確定拠出2種類とこの保険と、

車とフィギュアとキャンプ用品の売却と

と考えると余裕とまではいかないけど、まぁまぁ遺せるかな。


あとはできるだけ「生きる

これに尽きるなぁ。

やっぱり生きてる間の収入には敵いません。



どうでもいいんだけど、

たまに腹いっぱい焼肉を食べる夢を見ます😴




毎朝仕事を始めると「撫でれ〜」とやってきます

胸がお気に入り



つづく