5月7日 | のんの独り言

のんの独り言

E★YAYAWAを心の支えに生きています

元春君は私の青春

線維筋痛症・・身体表現性障害・・仙脹関節障害・・・リウマチまで

25年近く闘病しています。


頑張ってきたけど…疲れちゃった




5月7日


父親の命日です。


平成1年5月7日
父は 51年の人生を閉じました。


あの日から もう24年目。時の流れは 早いものです。


24年前の今日の出来事は…まるで つい この間のように 鮮明な記憶となっています。


父は 平成1年1月21日に 入院しました。


あの時代は まだ 癌を告知することは 絶対にありませんでした。


22日の精密検査後 私と母が主治医に呼ばれ 胃癌だと告知されました。それも、たちの悪い スキルス胃癌だと。


米粒状の癌が 胃の中に ばらまいてある様な状態だと。


手術はするが、もしかしたら もう 手の施しようがない状態かも知れないと 言われました 胃を空けてみて、手遅れの時は すぐに胃を閉じるかも知れないと… それか、10時間位かかる大手術になるか…どちらかだとの説明でした。


父親には 胃潰瘍だと主治医から説明され 手術をしました。


手術室に入った父は…1時間もせずに 手術が終了しました。


すでに 手遅れの状態でした。


まだ 若いせいもあり 病状は…みるみる悪化して


1月22日の癌の告知からあっという間の4ケ月半 5月7日の早朝 息を引き取りました。


最後まで 胃癌だという事を 皆で隠し続けた 壮絶な闘病生活でした…


しかし 父は…自分が癌だという事をきちんと理解していました。


亡くなる1週間前 父は… 癌になんて負けないビックリマーク


食事も出来ず 痩せてしまい、黄疸も出て 腹水も溜まってしまい、話すことすら困難な状態で 父は…そう はっきりと 私に言いました。


今は 癌も治る病気
本人への告知は ごく当たり前に 自然になっています。癌治療の選択肢も多様化して 本人が理解し選ぶ時代になっています。


あの時代は…本人も家族もお互いに 癌だという事を隠しながらの 本当に大変な時代だったなぁーと…つくづく感じてます。



父のお墓に早くお参りに行きたい。


今の私に 父は…何て話してくれるかな?生きていたら 75歳だった父


孫の顔を見せてあげたかったなぁ…


きっと 生きていたら 孫をたくさん可愛がってくれただろうな…



私の心の中で 父は…まだ 51歳のまま 生きています。



お父さん

私をこの世に授けてくれて本当にありがとう。


精一杯 生きていかなきゃ、


まずは 父の年齢まで生きている事が 今の私の目標だから、